今月、金港堂さんで本を買うと付けてもらえる紙製のオリジナルブックカバー「仙台城之図」。なんと!2週間で1,000枚がほぼ無くなってしまったそう。結構お問い合わせも多く、「城下絵図のブックカバーで」というご指名のお客さまも多いとか。
金港堂さんの2fをお借りして実施するトークイベントは、まだ6回残っているので、急きょ追加で500枚納品。本のお買い物は金港堂さんへどうぞ<(_ _)>
宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言が発令され、8月20日からはまん延防止等重点措置が適用されております。
風の時編集部 トークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」は、「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う仙台市の事業及び施設等の取り扱いに係るガイドライン(令和3年8月12日/二十一訂版)」に準じ、予定通り開催します。
これまでどおり、マスク着用のうえ、入口での手指の消毒、検温にご協力いただき、体調の優れない方はご来場をお控えくださいますようお願いいたします。入場者はスタッフ含む15名までに制限させていただきます。トークイベント当選者以外のご来場者の方には、お名前・ご連絡先のご記入をお願いしております。
なお、今後の状況によっては、開催を中止する場合がございます。その際はこちらのブログにてお知らせしますので、よろしくお願いいたします。
主催:風の時編集部
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
8/21(土)に西大立目祥子さんの「地図で歩く、大正時代の仙台」、菅野正道さんの「仙台市電と歩んだ昭和の街並み」、そして、8/22(日)菅野正道さんの「絵図・地図に見る仙台沿岸部の歴史景観」、大和田雅人さんの「四ツ谷用水百万人都市の礎」のトークイベント当落者の皆様に、本日事務局からご連絡を差し上げました。
ただ、携帯キャリアメール、フリーメールの何通かが事務局に戻ってきているようです。お申し込みされた方全員にメールをお送りしておりますので、未着の方は、下記メルアドの受信許可設定をお願いします。どうぞよろしくお願いいたします。kazenotoki20210807@gmail.com
主催:風の時編集部
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
金港堂さんの2fで開催するトークイベント「誰かに話したくなる仙台のあれこれ」会場はこんなレイアウトです。感染予防対策として聴講者10名がパーティションで仕切られ、狭い小部屋で講師の話しを一対一で聴く仕様!8/7からスタートする20講座!楽しみです!
主催:風の時編集部
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
申込みはこちらから→
「仙台の原風景を観る、知る」風の時編集部企画お申込みフォーム
記念すべき第10回目の「どこコレ?」は、いよいよ今週末7/31(土)から。感染予防対策を施して初の夏季開催です。
今年の5月からオンラインで公開している新規写真や、これまでなかなか確定のでない継続写真、そして昨年のオンラインで展示した写真も初お披露目します。これまでに、429枚の写真を展示し、その内268枚が確定され、2,974枚の付箋が貼られました。ぜひあなたの記憶と推測を聞かせてください。7月31日(土)~8月2日(月)の午後は20世紀アーカイブスタッフもおりますので、足をお運びください。
■展示第1期
2021年7月31日(土)〜 8月9日(月)10時-18時
会場:せんだいメディアテーク1f オープンスクエア ※最終日は17時まで
(※7月31日(土)〜 8月2日(月)13時〜17時は20世紀アーカイブ仙台のスタッフが常駐します)
■展示第2期
2021年8月11日(水)〜 10月24日(日)9時-20時
会場:せんだいメディアテーク7f スタジオa
※8月26日、9月30日は休館日
地名には先人のいろいろな思いが込められていると言う地名研究家の太宰幸子さん。「せんだいコンセキ発掘塾」でも達人のおひとりとして、地名から当時の人々の生活について学ばせていただきました。今回は「地名が語る地形と暮らし」をテーマに、先人からのメッセージを読み解いていただきます。下記申込みフォームよりお申し込みください。
■タイトル/「地名が語る地形と暮らし」
■講話者/宮城県地名研究会会長 太宰幸子さん
■日時/2021年8月9日(月)15時~16時
■場所/金港堂本店2F 参加費無料
■お申込先/
「仙台の原風景を観る、知る」風の時編集部企画お申込みフォーム
コロナ感染対策として限定10名様の募集となります(応募多数の場合抽選となりますのでご了承ください)。また、講演は一部を除き、後日オンライン配信を行う予定です。
主催:風の時編集部 助成:(公財)仙台市市民文化事業団