風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2021-07-26から1日間の記事一覧

【地名が語る地形と暮らし】宮城県地名研究会会長 太宰幸子さん

地名には先人のいろいろな思いが込められていると言う地名研究家の太宰幸子さん。「せんだいコンセキ発掘塾」でも達人のおひとりとして、地名から当時の人々の生活について学ばせていただきました。今回は「地名が語る地形と暮らし」をテーマに、先人からの…

【仙台七夕まつり昭和~平成~未来】鳴海屋紙商事(株)鳴海幸一郞さん

昨年、仙台七夕まつりは戦後初の中止となりましたが、むしろ、そのことで七夕に対する関心が高まったようです。七夕飾りを長年製作してこられた鳴海屋さんより「仙台七夕まつり昭和~平成~未来」というテーマで、東日本大震災の年に飾られた仙台市内児童・…

【包む心でおもてなし風呂敷活用術】心を折り結び、包む専門家 佐藤美枝さん

8月8日2コマ目は佐藤美枝さんの「包む心でおもてなし風呂敷活用術」。仙台城絵図風呂敷第一作目の正保絵図の時もお願いし、大好評だった風呂敷の活用術講座です。オンラインで海外の学生にも包み方や結び方を伝えている佐藤美枝さん。せっかくお買い求めい…

【宮城県美術館現地存続ー活動と全記録】宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク共同代表 西大立目祥子さん

8月8日のひとコマ目の講座は西大立目祥子さん。宮城県美術館を現地で保存する活動を行ってきた西大立目さんが共同代表を務める「宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク」。大きなうねりとなって、現地存続という実を結びました。この度、これまで…