本日の朝日新聞「120歳・仙台市の軌跡 振り返る出版相次ぐ」
という記事の中で「100年前の仙台を歩く 仙台地図さんぽ」も紹介
していただきました。ありがとうございました。
5月27日付けの朝日新聞
記事にも書いてありましたが、「仙台地図さんぽ」は大正元年に
発行された地図(仙台市全図)を30ブロックにわけ400%拡大し、
現在の地図と見開きで掲載しています。
ちなみに、その30ブロックとは、「東照宮」、「北山」、「堤町」、「杉山通」、
「小田原」、「榴ヶ岡」、「宮城野」、「宮千代」、「新坂通」、「大学病院」、
「仙台駅」、「新寺小路」、「連坊小路」、「薬師堂」、「八幡町」、「澱橋」、
「西公園」、「大町」、「東北大学」、「荒町」、「河原町」、「若林城趾」、
「三居沢」、「川内」、「青葉山」、「瑞鳳殿」、「愛宕山」、「大年寺」、
「長町」です。つまり、藩政期仙台城下のエリアということですね。
おもしろい発見がたくさんありますよ。