昭和29年頃の仙台七夕まつり
昭和29年頃の仙台七夕まつり
昭和31年の仙台七夕まつり(提供:阿部幹夫氏)
昭和31年の仙台七夕まつり(提供:阿部幹夫氏)
昭和31年の仙台七夕まつり(提供:阿部幹夫氏)
昭和31年の仙台七夕まつり(提供:阿部幹夫氏)
昭和31年の仙台七夕まつり(提供:阿部幹夫氏)
昭和30年代になると、日本の経済成長とともに
七夕飾りもより豪華で大きく華やかな配色になりました。
くす玉の下に輪が取り付けられ、そこに吹流しが
飾られるタイプに変更されてきます。
この「こけし型」の飾りつけに折り鶴などが組合わされるなど、
現在飾られている七夕の原形がほぼできあがった頃と
言ってよいでしょう。
特に、昭和40年代以降は、商店街にアーケードが
完成するなどによってそれまでより比較的天候に
左右されにくくなったことも、飾りの作り方、見せ方に
影響をおよぼしているのかもしれません。
「仙台七夕まつり 七夕七彩(ななさい)」
(A5判カラー100ページ 復刻七夕絵葉書8枚付)
2,000円(税込) 2,300円(税・送料込)
企画・製作/(有)イーピー「風の時」編集部
2007年7月25日発行
ネットショップからも購入ができます→こちら
webサイト『仙台七夕まつり 「七つ飾り」のつくりかた』
http://www.sendai-city.org/tanabata.htm/
人気ブログランキングはコチラ