【仙台の原風景を観る、知る。】風の時編集部 公式ブログ

“仙台の原風景を観る、知る。”をテーマに、フリーペーパー「風の時」14刊を発行(2005年5月号~2008年7月号)。仙台の古写真集や藩政期~昭和時代の復刻地図、復刻絵葉書などを企画・発行。 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ○NPO法人20世紀アーカイブ仙台副理事長 ○3.11オモイデアーカイブ 主宰 ○ジモトアーカイブせんだい 代表理事

「仙台地図さんぽ」東照宮界隈

二代目仙台藩伊達忠宗(ただむね)公が、徳川幕府東照宮権現の仙台勧請を申し出て、着工から5年後の1654(承応3)年に落成した東照宮

造営にあたった人足58万人、大工13万人、材木2万5千本という藩の大事業であり、翌1655(明暦元)年から9月17日を祭典日と定め、仙台藩最大の祭り「仙台祭(せんだいまつり)」は「招魂祭(しょうこんさい)」などと名前を変えながら江戸時代末まで盛大に行われた。

この地はもともと「玉手ケ崎(たまてがさき)」と呼ばれ、1591(天正19)年に徳川家康公が葛西大崎一揆の視察後、江戸に戻る途中政宗公と宿陣した場所であることから、社地として選ばれたと言われている。
小さく地図にも書かれているように、この地にあった天神社(現:榴ヶ岡天満宮)は東隣に遷御され、その後、榴岡に移された。



----------------------------------------
100年前の古地図iPhone版&Android版アプリ「仙台地図さんぽ」と現在地の写真。
※「仙台地図さんぽ」はGPS対応、スマホタブレット専用古地図アプリです。App Store(240円)&Playストア(170円)にて好評販売中。