震災後、特に自分たちのまちの歴史や地名、地形、地質に関心が集まっていることを感じます。
再版を企画した2月から予約者を募り、おかげさまで再版できる部数まで集まりました<(_ _)> いつ再版されるか分からないのに、ずっとお待ちいただいたご予約者の皆様、本当にありがとうございます！8月中には発売できるよう準備を進めておりますので、もう少々お待ちください。
「仙台地図さんぽ」は、
◆金港堂書店さん（022-225-6521）
◆火星の庭さん（022-716-5335）
◆こけしのしまぬきさん（022-223-2370）
の3店舗で8月下旬発売予定です。（＠2,500円＋税）
なお、Eメールでご予約をいただいた皆様には、店舗に並ぶ前に附録付きでお送りさせていただきます（＠3,000円税・送料込）。どうぞよろしくお願いいたします。
※同じ「地元の歴史・地形知りたい」という括りで、市史講座の人気ぶりが掲載されていて、市博物館の菅野室長とライターの西大立目さんとご一緒させていただき光栄です！
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【初版・再版本との変更点】
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�@A4判規格サイズ
�A定価2,500円（メールお申し込み＠3,000円税・送料込）
�B表紙・本文の紙質
�C仙台中心部クローズアップした巻末古地図附録2点追加
�Dメールお申し込み者のみ昭和初期発行の鳥瞰図付
�E販売書店3店舗のみ（金港堂書店さん、火星の庭さん、こけしのしまぬきさん）
ご購入希望の方は直接Eメール（info@sendai-city.net ／佐藤 正実）で「�@お名前、�Aご住所、�Bご連絡先、�Cご購入部数」をお知らせください。
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【仙台地図さんぽ】とは
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大正元年(1912)、東洋造画館が発行した「仙臺市全圖」。この約100年前に発行された旧仙台市街地図を30エリアに分けて拡大印刷し、現在の地図と見開きで比べられるように掲載したのが、仙台市市制120周年記念企画「100年前の仙台を歩く 『仙台地図さんぽ』」です。
失われた街並みや施設、道路…そして、現在まで継承されている神社仏閣、観光地、学校などが一目瞭然!まったく新しい“仙台の郷土誌”が完成しました。
学校や地域サークルの資料としても実用的にご活用いただきたい記念誌です。 地図で観る100年前の仙臺、そして現在の仙台。小さな驚き、大きな発見が見つかる100年前の仙台を散歩してみませんか。
仙台に永く住む人も仙台に越してきた人も、だれでも仙台がよくわかる仙台人のための愛蔵の一冊です。ワンポイント解説、120年間の仙台市の主な出来事、旧町名索引、そしてうれしい大正元年発行「仙臺市全圖」復刻版付録付きです。
大正時代と現在とを見比べる30地区以外に、仙台中心部の古地図や、旧町名索引、仙台120年間の年表も付いています。
この機会にお買い求めいただき、仙台のまち歩きをお楽しみください。
