私にとって、大正元年発行の「仙臺市全図」と、元禄4〜5年発行の「仙台城下五厘掛絵図」は、古絵図(古地図)の“東西横綱”的存在。
その2つをベースにした「仙台地図さんぽ」が揃ったことを個人的に祝いつつ、6月18日は、50名の参加者の皆さんとともに「仙台地図さんぽ(江戸時代版)」執筆者・木村浩二さんのトークイベントを満喫しました!
1時間半のトークでは消化不良だった皆さん!そして、今回参加できなかった皆さん、10月8日にもう一度やります。それまで2つの「仙台地図さんぽ」を読み込んでおいてくださいませー!^ ^(※大正時代版には100年前の編者の「問い」が描かれ、江戸時代版にはその「答え」が用意されていることを意識してご覧いただけると、なおお愉しみいただけると思います。)ご参加いただいた皆様に感謝!!