風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

「3.11定点撮影プロジェクト」のお知らせ

11月20日から来年1月8日まで、3.11定点撮影プロジェクト「みつづける、あの日からの風景」を開催します。
3.11から5年という節目を経て、復興という名のもとにまちは大きく姿を変え、2度目のふるさと喪失という現実に直面しています。懸念されていた「震災の風化」や「痕跡の消失」が現実のものとなっている現在。3.11直後から、まちはどのように形を変えながら復興の道を歩んできたのか。その変化を定点撮影で未来に残します。

初日の15:00からはメンバー全員が参加し、3.11を記録し続ける意味や今後の活動などについて話し合う「キヲクのキロク 公開サロン」を行います。参加自由ですのでお気軽にお立ち寄りください。


フライヤーの表面と裏面

期間/2016年11月20日(日)〜2017年1月8日(日)9:00〜22:00 (※11月24日(木)・12月29日(木)〜1月3日(火)休館)
記録者/3.11オモイデアーカイブ/ 天江 真さん、 大林 紅子さん、 工藤 寛之さん、 佐藤晃一さん、 福地 裕明さん
会 場/せんだいメディアテーク 7F ラウンジ
主 催/3.11オモイデアーカイブ(3.11定点撮影プロジェクト)
3がつ11にちをわすれないためにセンターせんだいメディアテーク