9月14日(土)午前は片平丁~米ヶ袋、午後は元寺小路~錦町を、地名の達人太宰さん&木村塾長とコンセキ発掘。
なんの意味もなくついた地名などはなく、アイヌ語であれ和語であれ、必ず地名の意味や所縁がある。それは、人の暮らしがあってこその地名なのであり、裏を返せば、地名から当時の暮らしぶりも想像することができる、ということを教わった。しかも、宮城はアイヌ語地名が残るほぼ南限なのだそう。災害地名はじめ、先人のメッセージが含まれるわけだから、勢い余ってキラキラネーム✨地名なんかにしちゃいけないわけです。
太宰さん、スタッフの皆さん、そして参加者の皆様、ありがとうございました♩