11月17日(日)は地名の達人 太宰幸子さんと、初の仙台城外でのコンセキ発掘。
「金山」「金洗沢」「砂押町」「鍛冶屋敷」という地名と赤茶けた川が示すのは、稲作の必需品【鉄】だったのかーなるほどー😮
多賀城以前、陸奥の国を統治していた郡山官衙から数km程度しか離れていない富沢・西多賀界隈に一大工業地帯があったとは。
旧城下エリアでは伊達政宗公が仙台を治めてから400年間の歴史が中心だけど、ちょっと離れると一気に縄文・弥生時代まで飛んでしまうという、仙台の奥深さと面白さを感じたコンセキ発掘塾でした。太宰さん、木村さん、スタッフの皆さん、参加者(塾生)の皆さん、ありがとうございましたー。