暮らしの中の極々普通に見えるモノが、実は普通じゃないってことが良くあって。地名、坂、道、川、堀だけじゃなく、ただの石や木、信号だって。これってそんな特別なものだったの?って知ると誰かに教えたくなったり。そんなこと、まちなかにも沿岸部にもあちこちに結構埋もれているんですよね。
考えてみると、風の時編集部しかり、20世紀アーカイブ仙台、3.11オモイデアーカイブ、せんだいコンセキ発掘塾、みやぎの・アーカイ部、ジモトアーカイブせんだい、レイドバック・センダイも、底辺探ればやってること全~部“自分のまちの宝物探し”で一緒(←芸がないって言えば芸がない^^)当たり前のモノを当たり前として見過ごさないようヨソモノ視点も必要なんでしょうね(←自戒も含め)