2020-06-23 仙臺クロニクル「表小路(おもてこうじ)」② 宮城県庁 風の時編集部 地域アーカイブ(編集部雑記) 明治維新後、仙台藩の藩校であった「養賢堂」講堂は初代の宮城県庁として使われた(写真左側建物)。その隣に1915(大正4)年に完成した木造二階建ての庁舎が写る。養賢堂表門は若林区南鍛冶町泰心院山門として現存。 (河北新報夕刊「仙臺クロニクル 古地図と古写真で観る、原風景。」2020年6月23日掲載)