2020-09-01 仙臺クロニクル「東一番丁(ひがしいちばんちょう)」⑧ 藤崎デパート 風の時編集部 地域アーカイブ(編集部雑記) 三越デパートを迎え撃つ地元の藤崎デパートは、三越が仙台に進出する前年の1932(昭和7)年11月に地上3階、地下1階の近代的新社屋を完成させた。丸みを帯びた建物は東一番丁のシンボルとなる。写真は「新館落成記念絵葉書」の一枚。 (河北新報夕刊「仙臺クロニクル 古地図と古写真で観る、原風景。」2020年9月1日掲載)