東一番丁の大町以南(現在のサンモール一番町商店街)は、1919(大正8)年の大火以降、拡幅されてこのような大通りとなった。歳の市や出店などが開かれ、昼夜の別なく老若男女を惹きつけた。戦後、写真右の屋敷林含め横断するように青葉通が開通した。藤崎屋上から撮影。
(河北新報夕刊「仙臺クロニクル 古地図と古写真で観る、原風景。」2020年9月8日掲載)
東一番丁の大町以南(現在のサンモール一番町商店街)は、1919(大正8)年の大火以降、拡幅されてこのような大通りとなった。歳の市や出店などが開かれ、昼夜の別なく老若男女を惹きつけた。戦後、写真右の屋敷林含め横断するように青葉通が開通した。藤崎屋上から撮影。
(河北新報夕刊「仙臺クロニクル 古地図と古写真で観る、原風景。」2020年9月8日掲載)