2020-11-12 仙台クロニクル「国分町」② 商業の中心地 地域アーカイブ(編集部雑記) 風の時編集部 仙台城下における奥州街道沿いの町人町として、国分町は大町とともに商業の中心として栄えたが、東一番丁の躍進により、金融のまちへと変化していった。その後、東一番丁や虎屋横丁、稲荷小路などの盛り場が移り、国分町は歓楽街へと変貌を遂げた。 (河北新報夕刊「仙臺クロニクル 古地図と古写真で観る、原風景。」2020年11月10日掲載)