大時計が写る4代目の仙台駅舎。1949(昭和24)年から1972(昭和47)年まで、約四半世紀の間使われた。
左側の赤い車はタクシーで、中央部は自家用車の駐車場、停車しているバスは仙北鉄道系の宮城バス。青葉通の突き当たりに位置する信号機には、灯火の周囲にゼブラの囲い板が付いている。
(写真/熊谷秀逸さん 所蔵/風の時編集部)「仙台クロニクル」P62掲載
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