2021-04-21 仙台クロニクル「榴ヶ岡」④ 榴岡天満宮 風の時編集部 地域アーカイブ(編集部雑記) 菅原道真を祭神とする榴岡天満宮は、東照宮造営の際に現在地の榴ヶ岡に遷された。境内には、樹齢300年を超す枝垂れ桜や白樫、開花期の早い白梅などがあり、市民の目を楽しませてくれる。2017(平成29)年に遷座350年を迎えた。 (河北新報夕刊「仙臺クロニクル 古地図と古写真で観る、原風景。」2021年4月20日掲載)