仙台市博物館さんとの共同事業として2016年から取り組む「仙台まち歩きシリーズ」。本作の『1789(寛政元年頃)仙台城下絵図』は、その5作目で、今朝(2021年9月11日)の河北新報で「江戸後期の街並み鮮明に 仙台城下絵図地元出版社が復刻」と紹介していただきました。
ブラタモリ仙台編でも使われた『1789(寛政元年頃)仙台城下絵図』は、仙台市内書店または風の時編集部オンラインショップで好評販売中です→https://item.rakuten.co.jp/kazenotoki/10000022/
※記事中「藩祖伊達政宗が一国一城令に背き、隠居のために築いた若林城」という部分や天明の飢饉の年代、また「天明の飢饉の直後」という表現は残念ながら誤り。若林城は幕府に届けて築城しています。