手前味噌ですが、この「仙台十六景」
押さえるべき光景やどうしても見ていただきたい
当時の仙台が16枚１セットに収められており、
なかなか良い出来なのではないかと思っております。
「絵葉書で綴る大正・昭和前期の仙臺」の中から
セレクトした写真は次の通りです。
１．昭和初期の仙台停車場 （絵葉書写真集掲載P2?3）
２．のんびり・賑やか（仙台停車場前） （〃P10?11）
３．仙台城大手門と隅櫓 （〃P18）
４．政宗公騎馬像 （〃P23）
５．南町から見た芭蕉の辻 （〃P28?29）
６．不夜城の東一番丁 （〃P32）
７．細道の東一番丁 （〃P38?39）
８．繁華街の中心地 （〃P42?43）
９．南町通東一番丁付近 （〃P48?49）
１０．風に舞う七夕飾り （〃P55）
１１．自動車も通る番街 （〃P58）
１２．新築の宮城県庁舎 （〃P63）
１３．白亜の仙台市役所 （〃P64）
１４．桜のトンネルに集う（榴ヶ岡公園のお花見） （〃P86）
１５．鉄橋の大橋を眺める （〃P96?97）
１６．“森の都”仙台市（遠景） （〃P112?113）
（16枚という枚数は私が収集した絵葉書セットの中で最も多いセット数に合わせたのと、
印刷の面付けサイズ上、効率が良い枚数だったからです。）
本書で見開き扱いしている絵葉書を中心として、
当時の仙台の雰囲気を如実に醸し出している写真を
基準としてセレクトしました。
仙台に来られた方へのウェルカムカードとして、
また、仙台のシティセールスにも活用できるのではないでしょうか？
もちろん、心を伝えたい方へ久しぶりの自筆のハガキにも。
風情がある写真なので先様にも喜ばれると思います。
本日郵送致しますので、どうぞお楽しみに！
