風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大人の休日倶楽部

木村浩二さんのご紹介で7月29日(金)13時30分から「大人の休日倶楽部」の講座を担当させていただくことになりました。テーマは“昭和時代の写真で楽しむあの頃の仙台”。『仙台クロニクル』に掲載した昭和時代の写真と今昔地図帳『仙台地図さんぽ(大正版)』…

まち歩きのカタチはさまざま

6月19日(日)に青葉区中央市民センターさんで「まち歩きフォーラムinあおば~まち歩きのカタチ~」が開催されます。第1部10時~トークセッション、第2部13時~各講師によるまち歩きで、伊達武将隊の支倉常長さん、遠藤瑞知さん、川田愛美さんらがご出演!ちな…

“アルバムに貼られた写真で見て語る、あの頃の仙台”

今日、大沢市民センター「大沢朗々学園」開講式で、お話しをさせていただいたテーマは“アルバムに貼られた写真で見て語る、あの頃の仙台”。各家々の押し入れにしまわれているアルバムには、子どもの成長記録や家族旅行、家族の記念日、職場旅行がほとんど。…

長町操車場の転車台(昭和33年頃)

駅の東側には転車台が備えられ、機関車はここで方向転換を行い扇形の車庫に収められ、簡単な整備も行われた。車庫の屋根の上には四角い排煙窓が並ぶ。写真の機関車はD51だろうか。1984(昭和59)年に操車場は終了。1999(平成11)年に長町機関区は廃止された…

「仙台地図さんぽ (江戸時代版)」在庫切れのお知らせ

「ブラタモリ」仙台編でお馴染みの木村浩二さんが執筆された「仙台地図さんぽ (江戸時代版)」の風の時編集部在庫分がなくなりました。お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございました。 「仙台地図さんぽ (江戸時代版)」は、現在お取扱いいただい…

青葉通にあったミルクスタンド(昭和30年代はじめ頃)

1955(昭和30)年9月、青葉通の藤崎向かい側にオープンした宮城酪農の「ミルクスタンド」。コッペパンや牛乳の他、ミルクたっぷりのミルクカレーが人気で、多くの世代に親しまれた軽食喫茶店。他にもパフェやトースト、マカロニ料理なども有名だった。 (写…

長町操車場の転車台(昭和33年頃)

仙台駅の東側には転車台が備えられ、機関車はここで方向転換を行い扇形の車庫に収められ、簡単な整備も行われた。車庫の屋根の上には四角い排煙窓が並ぶ。写真の機関車はD51だろうか。1984(昭和59)年に操車場は終了。1999(平成11)年に長町機関区は廃止さ…

歩行者天国の仙台城登城路♩

3月16日の震度6強の地震で伊達政宗公騎馬像が傾き、石垣が一部崩落。その後、一部道路は再開し、現在は徒歩であれば本丸まで登城できる。つまり、自家用車やバスが行き交っていた仙台城までの車道が、今は歩行者専用道路のホコ天になっているわけです。今後…

みやぎの・アーカイ部(駅東支部)2022年度の始動

2022年5月4日(木・祝)駅東交流センターで「みやぎの・アーカイ部(駅東支部)」の2022(令和4)年度の第1回ミーティングを行いました。昨年度はコロナ禍で活動を制限されましたが、今年度は感染予防対策を充分にとりつつ「仙台駅東口」「原町」地区を中心…