2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
4月に発売した『1928/昭和3年 仙台市全図』の見方&楽しみ方を紹介するシリーズ「おうちでこちず」の3回目、仙台駅界隈編を公開しました。『仙台地図さんぽ(大正時代版)』の原図でもある大正元年発行仙台市全図と比較し、X橋、駅前通、茂市ヶ坂など約11分…
宮城県庁の南側に建てられた仙台合同庁舎は1965(昭和40)年竣工。国の出先機関を統合する目的で建築され、東北財務局、仙台国税局などが入った。その後、1973(昭和48)年、南側に15階建ての仙台第二合同庁舎が竣工。現在は西隣に17階建ての合同庁舎B棟が…
⑤は後藤江陽写場さんが写っているので一番町四丁目ということでほぼ確定でした。ただ七夕祭り期間中に、手前に写る大勢の人は何を見ているのか?という疑問がありました。 「OH!バンデス!」をご覧になった方から、写真にちょっと写っている「レディー」とい…
仙台駅に隣接された商業ビル「エスパル」開店1週間後の写真。店前には緑化広場が設けられ、蒸気機関車の動輪が飾られていた。仙台駅東西自由通路も完成し、交流がさらに活発になっていく。10年後の1988(昭和63)年、この場所にホテルメトロポリタン仙台が建…
『1928/昭和3年 仙台市全図』の見方&楽しみ方を数回に分けてご紹介します。今回のテーマは、地図が発行された昭和3年に開催された「東北産業博覧会」。 本地図と他資料で東北産業博覧会の会場となった川内、西公園、榴岡公園、新たに架設された中ノ瀬橋に…
仙台駅東に長く住んでいる方から写真を提供していただいた。地上を走る仙石線、店がずらりと並ぶ二十人町、郵便貯金会館の桜並木・・・みやぎの・アーカイ部で活用できそうなものばかり。ありがとうございました。
約20日間でこのくらいの情報が集まりました。確定していないのはなんと1枚だけ(②)。ひきつづき情報をお寄せください。
現在、東二番丁と勾当台通は直線で結ばれているが、仙台地下鉄南北線工事以前は、定禅寺通を挟んでクランクになっていたことが分かる写真。勾当台通を走る赤いバスが宮城バス。この年の10月に仙南交通などと合併し宮城交通が発足。写真下には市電を待つ乗客…
GW中に楽天市場オンラインショップよりご注文いただいた皆様、大変遅くなりましたが、昨日より発送を開始しました。引き続き順次発送しますので、もう少々お待ち下さい<(_ _)>
東北6県のニュースが配信される「LINE NEWS」(河北新報ダイジェスト)に『1928/昭和3年仙台市全図古』が紹介されていたようです。だから、昨日は「ニュース見ました」という若い人たちからの問い合わせが多かったわけですね。(まち歩きなどの資料だけでは…
今朝の河北新報で『1928/昭和3年仙台市 仙台市全図』を紹介していただきました。この商品、実は2006年に風の時編集部として企画&製作した記念すべき第一作の再復刻版。個人的に思い入れが強い古地図です。風の時編集部15周年記念商品ということで、発刊当…
古地図を通して仙台の魅力や地域の宝物発掘をお楽しみください。市内主要書店(下記参照)、またはスマホでも簡単にお申込みができる楽天市場オンラインショップで販売中です→ https://rakuten.co.jp/kazenotoki/ <取扱書店>・金港堂 022-225-6521・丸善 …