風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

二十人町&鉄砲町にあった、かつての店舗が和風ドールハウスで復活!

昨日の搬入時から、たまたま通りがかった方に「なんだべ、懐かすいごだぁ。そのシロセ靴屋の隣さ住んでだんだ」と声がけされて、早速の思い出話。二十人町&鉄砲町にあった、かつての店舗が和風ドールハウスで復活です! 元台原ドールハウスの皆さん、シャロ…

「伝える学校」3.11オモイデツアー、活動スタート。

昨年度、インターン生が取り組んだ3.11ツアーをベースに、仙台市宮城野区蒲生、若林区荒浜、名取市閖上を現地視察。 振り返りのミーティングでは、2011年以前に現地を訪れたことがないとまちに生活感がなく、イメージすることすら難しいという意見がほとんど…

「浴衣を着て100年前の仙臺七夕を愉しむ」ワークショップ最終回。

「浴衣を着て100年前の仙臺七夕を愉しむ」で、子どもも大人も、のべ100人で七夕飾りを作りました。仙台七夕本番(8月6日〜8日)は、梅らぶさん、うれしやさん、仙台市生涯学習支援センター1階展示コーナーで御披露いたします。どうぞ観に来てください−。

【greenz.jp インタビュー記事掲載】

2005年に発刊したフリーペーパー「風の時」から、2009年に三社で設立したNPO20世紀アーカイブ仙台の話、震災後の「3.11キヲクのキロク」製作の話、そして現在「READYFOR?」でチャレンジ中のプロジェクトまで、10年間のアレコレをきれいにまとめていただきま…

仙台市生涯学習支援センターで和風ドールハウス10棟を展示。

7月31日〜仙台市生涯学習支援センター(旧仙台市中央市民センター)1階展示コーナーで、かつての二十人町・鉄砲町の商店を再現した和風ドールハウス10棟を展示します。(このくらいの数が集まるのは、もしかすると最後の展示になるかもしれません) また、8…

今秋の3.11イベント。

今秋、メディアテークと共同開催する3.11関連初イベントのミーティング。“記憶を記録する”新たな試み、楽しみです。

仙台の震災アーカイブ利活用拠点

「第7回仙台市震災復興メモリアル等検討委員会」でしめされた仙台の震災アーカイブ利活用拠点。 中心部と沿岸部(荒井)との2拠点連携構想。 私は大賛成です! http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140715_11016.html

「オモイデ ピース」クラウドファンディング「READY FOR?」に挑戦中です

【お願い】震災前の仙台沿岸部を写した写真と現状を定点撮影するプロジェクト「オモイデ ピース」!現在、クラウドファンディング「READY FOR?」に挑戦中です。残り1ヵ月半で約100万円のご支援をいただき、“想い出を語れる本”を私に作らせてください。 皆様…

塩竈3.11定点撮影ワークショップ

7月12日、塩竈市東日本大震災記録誌作成事業関連ワークショップの第3回目。震災直後に撮影された写真をもとに、同場所・同アングルで定点観測を行うワークショップを行いました。

また土曜日に地震

福島県沖M6.8.岩手、宮城、福島に津波注意報。 昨日までの雨で潮位があがっているはず。沿岸部の皆さん、どうぞお気をつけください!

3年4ヶ月目の月命日。

人間が作った人工物では決して自然に対峙などできない。 自然を畏れる。 人間ができることはそれを伝え続けること。 東日本大震災から3年4ヶ月の月命日。

今朝のX橋。

煉瓦作りの風情あるアーチ状高架橋は、再来月までに解体される予定。 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140706_15014.html

映像と写真で想い出を楽しむ!

「雨の上がった朝はヤマ(貞山掘の松林)でキノコ採りね」、「7月1日に日和山(標高3.0メートル平成26年日本一低い山に再認定)で久しぶりの登山会があったの。山頂まで遠かったわー(笑)」 鈴木 はるみさん企画「出張火曜セミナー“仙台七夕祭りのいまむか…

塩竈市寒風沢島合宿を終えて。

塩竈市寒風沢島での滞在は、今後の被災地ツアーを組み立てる上でも参考になりました。 1.参加者と地元の人が(遠慮せずに)語りあう場を持つこと。 2.参加者が感じたことを吐き出せる時間をたっぷり作ること。 3.スケジュールをあれこれを詰めすぎない…

塩竈市寒風沢島「とことん合宿」

一泊二日、塩竈市寒風沢島で行った「とことん合宿」。 神戸と仙台で震災アーカイブ活動に関わる人たちと、時間を気にせず震災を伝える意義や手法をがっつりと語り合い。こんな会をずっとやりたかったー!民宿「外川屋」さんのおやんつぁんによる震災体験談や…

【震災以前と今を対比した写真集「オモイデ ピース」を作り全国へ。】

沿岸部の方々にとって、「かつての風景」となってしまった2011年以前の風景。写真を見て、想い出をたっぷり語りあうきっかけになって欲しい! 「READYFOR?」チャレンジ。【震災以前と今を対比した写真集「オモイデ ピース」を作り全国へ。】 皆様どうかご支…

「X橋」、解体直前。

仙台に残る数少ない大正時代の建造物「X橋」、解体直前。約100年間、仙台の東西交流を支えてきた橋だけにかなり名残惜しいけれど・・・。お疲れ様でした。

アーカイブの魅力を伝える

高校一年生にアーカイブの魅力を伝えるエクステンション講座終了。「どこコレ?」をテーマに紹介したけれど、いつもと勝手が違うので難しいっー。 若い世代に伝えるには工夫が必要だということを感じた50分間でした―。

3.11パネル展のご縁。

以前、3.11パネル展を開催していただいたご縁で、鹿児島県鹿屋市&鹿屋市保育会の皆さん17名がご来仙。 写真をもとに震災の中の市民生活についてお話をさせていただきました。 九州の皆さんの東北に寄せる想いに感謝!いつもありがとうございます!