2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ラッピングの専門家 佐藤美枝さんに「仙台城下絵図風呂敷(寛政元年/1789頃)」を使い、誰でも簡単にできる包み方を教えていただきました。風呂敷に同封している小冊子で紹介している「簡単バッグ(P6)」「トートバッグ(P7)」「お使い包み(P8)」「ふた…
三越は仙台空襲で爆撃を受けた建物の修復を1949年(昭和24)年に完了させている。そのあと、1963(昭和38)年に地下2階地上7階の写真の新店舗を落成させた。東一番丁の北には、1929(昭和4)年の白亜の仙台市庁舎が存在感を放つ。設計は在仙の建築家、細谷慎…
丸光デパート(後のさくら野百貨店)から撮影された雨の降る仙台駅、そして青葉通。戦後の復興事業で、定禅寺通、東二番丁通などの既存道路は拡幅され、仙台駅前から西公園までは新しい道路が通されることになった。これが「青葉通」となる。通り名の「青葉…
一番町3丁目(ぶらんどーむ一番町)エリアを、幕末から明治、大正、昭和、平成、令和までの地図を書き起こしてしまった人が。しかも、明治は3区分、大正は2区分、昭和は10区分、平成は6区分に細かく分かれているので店舗の移転や店名の変更、道路の拡幅、換…
写真中央の広い通りが東二番丁で、青葉通との交差点上空から北方面を写した写真。東二番丁は奥の勾当台公園に突き当たり、定禅寺通で左に折れカギ型状で勾当台通につながっていた。このクランクが解消され一直線につながったのは1986(昭和61)年のこと。写…
昨日は先週に引き続き、仙台城大手門からスタートして、伊達家一門の屋敷、大橋、大坂、大町、芭蕉ノ辻までを木村さんに案内してもらうという、贅沢なまち歩き。12月とは思えないほど暖かくて風もない絶好のまち歩き日和☀️ …にしても、風呂敷を広げて歩く18…
12月4日(土)に発売したばかりの「1789(寛政元年頃)仙台城下絵図風呂敷」を携え、国際センター駅から芭蕉の辻まで約2時間まち歩き。案内人は木村浩二さん。 仙台藩の内政用に使われた寛政絵図(市博物館所蔵)は、侍名や建物、寺社、町名がしっかり描かれ…
12月4日(土)に発売する「仙台城下絵図風呂敷(寛政元年/1789頃)」をもとに、国際センター駅から一番町まで、木村浩二さんガイドによるまち歩き!!12月4日のまち歩きが好評だったため第2弾を実施します。◎参加ご希望の方はこちらのフォームからお申し込…