風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

3.11ツアー

3.11ツアー、まずは塩釜水産物仲卸市場で腹ごしらえ。

「感情」までもキロクするアーカイブを。

「震災アーカイブをいかに活用するか」という議論が始まっています。 記録を、ゆくゆくどう活用してもらうべきかという話し合いをもつことは大切だと思いますが、その前にまだやるべきごとがあります。アーカイブの基本は、収集、保存、編集、閲覧。活用する…

大雪の当たり年。

降雪から1週間経っても、これだけ雪が溶けずに残るというのも珍しい。 今夜から大雪の予報、明日も雪かきか。 それにしても、羽生君。 オリンピックで世界歴代最高得点って・・・。 100点を超えることもある、ってことを初めて知った。

ON THE ROAD 2014

3月中旬までの約一ヶ月間、仙台市内で行われるのべ39日間の種々のイベントに突入します。浜省的に言えば「ON THE ROAD 2014 FebーMar」、サザン的に言えば「ただの記憶じゃねぇか、こんなもん。」的な(笑)。 ギターを小脇に抱えて全国を転々と…なーんて格…

南三陸町の雪景色

震災から間もなく3年を迎える、真っ白い雪で 覆われた津波被災地。 この風景から誰に何を伝えられるか、自問。 NPO法人20世紀アーカイブ仙台 公式Web:http://www.20thcas.or.jp/ 3.11市民が撮った震災記録Web:http://www.sendai-city.org/311.htm/ 3.11キ…

3月11日は市民の休日に。

“震災復興は仙台が牽引する”、というシンプルで力強いメッセージがあってもいい。例えば3月11日を仙台市の休みにして、市民みんなで慰霊と未来を語る日にするなど、100年後、3月11日が“3月のある1日”になってしまわない仕掛けにもなる。 会社も学校も休みに…

2年11か月の月命日

建国記念の日、そして東日本大震災から 2年11か月となる月命日の2月11日。 NPO法人20世紀アーカイブ仙台 公式Web:http://www.20thcas.or.jp/ 3.11市民が撮った震災記録Web:http://www.sendai-city.org/311.htm/ 3.11キヲクのキロク、そしてイマ。Web:http…

2月10日は骨折記念日

「ガリガリと滑って足が折れたから 2月10日は骨折記念日」 3年前の今日、ツルツルに凍っていた事務所の前で転倒し骨折>_ 今日は万全を期して、スパイク付き長靴で出勤です。

仮設住宅のかまくら。

仮設住宅の雪掻き ・・・っていうほどではなく、歩く道を一本作った程度だけど・・・ すみません、クタクタでこれ以上できない(@_@) 仮設住宅に住むご家族の子どもたちが作ったかまくら。 ずいふん上手に作ったね!できたばかりのかまくらでいい笑顔。

多賀城版「どこコレ?」

多賀城での講座終了。昭和時代のまちの移り変わりを知る「どこコレ?」的活動が、このまちでも動き始めると嬉しい。 サボセンスタッフの皆様、お世話になりました。 NPO法人20世紀アーカイブ仙台 公式Web:http://www.20thcas.or.jp/ 3.11市民が撮った震災記…

『ふたつの郷』とト『みつづけるあの日からの風景』

若林区六郷・七郷地区の新・地域誌『ふたつの郷』(約90ページ)、公開サロンレポート『みつづけるあの日からの風景』(約200ページ)、来月完成に向けて鋭意編集中。 『ふたつの郷』は若林区の仮設住宅で上映した、昭和時代の8ミリ・写真をもとにたっぷりと…

「昭和を語る会」やっぱり、この笑顔が見たいから。