2023-01-01から1年間の記事一覧
丸善仙台アエル店のランキング(人文書)で、『昭和39年の仙台地図帖』が再び1位に❗️お買い上げいただきました皆様、誠にありがとうございます今年の年末年始は、ご家族・ご親戚・ご友人と集まる機会も多いのではないでしょうか。地図帖を囲み、想い出話しに…
『昭和39年の仙台地図帖』の八幡町(P22)、長町(P116)のページをそのままA4判チラシにして、それぞれのエリアに本日新聞折込みしました。 八幡町のチラシには、『バック・トゥ・ザ・センダイ』2024カレンダーの2月に掲載している八幡町を走る仙台市電の写…
かつて、せんだいメディアテークの場所にあった「グランドキャバレータイガー」の写真。(提供/仙台観光株式会社)
昭和50年頃まで宮城野区原町1丁目にあった測量会社「東北地図出版(株)」さん、そして代表取締役の「佐藤憲四郎」さんをご存知の方はいらっしゃいませんかー。読者からのかなり熱量の高いアンケートを、ぜひ、ご本人やご家族、関係者の方にお届けしたいと思…
仙台市歴史民俗資料館さん人気の特別展「なつかし仙台5」で、12月10日(日)「昭和時代の写真のアーカイブと活用術」をテーマに講座を担当させていただきました。“何もない地元”と思っていたけれど、実は楽しめる宝物がたくさん隠れています。それらを昭和…
在庫僅少ベスト3はこちら①『仙台クロニクル』残り164部②『昭和39年の仙台地図帖』残り186部③『バック・トゥ・ザ・センダイ2024カレンダー』残り188部いずれも、今後再版予定のない商品ですので、お求めはお早めにどうぞ。https://rakuten.co.jp/kazenotoki/ …
300通を超える『昭和39年の仙台地図帖』の読者アンケートをじっくりと拝読。 昭和39年当時の想い出に浸り「よく作ってくれた」という嬉しい読者の声は、60年前に『新産都市仙台市大鑑』を製作した東北地図出版(株)さん、そして代表取締役であり著作権者で…
これまで3回にわたり上杉&北仙台界隈を定点撮影し、パネルに使用する写真をセレクトする編集や写真のキャプション製作に生徒自ら取り組んだパネル展が、現在上杉山中学校で開催中です。大正・昭和時代に撮影されたい写真は懐かしむだけではなく、若い世代が…
これまでご要望の多かった『仙台地図さんぽ』の電子書籍化を進めております。発売日など詳細が決まりましたら改めてお知らせします。
『バック・トゥ・ザ・センダイ』2024カレンダーを、12月1日(金)0時より風の時オンラインショップで発売開始しました こちらからどうぞ→https://item.rakuten.co.jp/kazenotoki/10000030/12月4日(月)より順次発送いたしますので、もう少々お待ちください…
今年最後の市民センターさんの講座を担当させていただきました。今回は約70名の方が参加され、人数やおしゃべりの制限もなくなり、久しぶりにコロナ禍前に戻ったような雰囲気に「あーこんなだったっけ」とじんわりし。
11月25日(土)から始まる仙台市歴史民俗資料館さんの人気企画展『なつかし仙台5~いつか見た街・人・暮らし~』。講座3回をNPO20世紀アーカイブ仙台で担当させていただくことになり、第1回目は12月10日(日)(13:30~15:00)「昭和時代の写真のアーカイ…
現在の八幡町郵便局前から大学病院方面を望む写真。1975(昭和50)年頃撮影。(提供/佐藤博信さん 所蔵/風の時編集部)
1970~80年代の仙台の写真をもとに、昨年初めて作製した卓上カレンダー『バック・トゥ・ザ・センダイ』がおかげさまで大好評♩だったことから今年も作ります。SNSで「エモい」「懐い」など反響が大きかった昭和時代後半の仙台を写した13枚の写真をもとにした…
これまで3回にわたり上杉、北仙台界隈を定点撮影し、昨日はパネルに使用する写真を中学生自らがセレクトする編集会議。撮影した場所や意義を全生徒に見て知ってもらうために、自分が推す写真や撮影時にこだわったポイントもそれぞれ披露してもらい、2時間か…
『伊達政宗甲冑像』手拭いの在庫がなくなったので再発注しようとしたら、生地が極端な品薄状態により製造ができないとのこと。新型コロナウィルスが第5類に移行したことで、全国でイベント&まつりが復活して一気に需要が増えたのが原因だそう。 このような…
おかげさまで『昭和39年の仙台地図帖』の編集部在庫は残330冊となりました ご愛顧に感謝申し上げます。 『昭和39年の仙台地図帖』は、以下のお取扱店様で好評発売中です!丸善仙台アエル店金港堂カネイリミュージアム6しまぬき本店くまざわエスパル店くまざ…
昨年SNSに投稿した写真の中で人気のあった上位13枚の写真を選び、年末に急きょ作製した卓上カレンダー『バック・トゥ・ザ・センダイ 』を今年も作ることにしました。 ちなみに昨年一番人気だった写真が、2023年9月のカレンダーに使用したこの昭和61年の仙台…
3回目の今昔定点撮影は、愛宕上杉通~勝山公園~北六番丁~仙台鉄道線路跡界隈。これで撮影はすべて終了し、次はパネルに使用する写真をセレクトし、いよいよ12月からパネル展へー。 <参加した生徒の感想>-----・これまでの撮影で、ちらりと知っていたつも…
昨日届いた読者アンケートに書かれてたので、まさかー?と思いつつ『昭和39年の仙台地図帖』をめくってみると、確かに仙台城登城路の脇に5軒の民家がありました。どういった経緯でここに民家がー? 『昭和39年の仙台地図帖』の63ページ
なんと!!読者アンケートが300通を超えました🙇♂️84円切手を貼っていただいた上に『昭和39年の仙台地図帖』への要望&本音がびっしりと。本当にありがとうございます。 はがき枚数が多く写真に収めきれず<(_ _)>『昭和39年の仙台地図帖』のリクエストとして…
「若い世代にとっても、新鮮な感動と驚きが、本書にはある。老いも若きも、仙台市民必携のお宝本だ。」とは大変嬉しい言葉!!ありがとうございます!! 『りらく』11月号の書評コーナーで『昭和39年の仙台地図帖』を紹介していただきました。しかも、伊坂幸…
仙台駅の新たな撮影スポットとして、最近話題の駅名標 「SENDAI」が現役だった頃の写真がこちら。 1986(昭和61)年撮影。(提供/西脇和子さん) <メモ>駅名標「SENDAI STATION」は、設置当初の1978(昭和53)年は仙台駅東口2Fに掲示されていたが、2001(…
10月25日(水)仙台市聴覚障害者協会さんのご依頼で、手話通訳さんおふたりにご協力いただきながら、長町から河原町までをご案内させていただきました。 今回で3回目となる聴覚障害者の皆さんとのまち歩きは、言葉で表す情報をなるべく少なくし、これまで以…
金港堂 本店さんの週間ベストセラーで『昭和39年の仙台地図帖』が1位を獲得!(※2023年10月22日更新)写真を撮らせていただいている間にも、本誌を見てくださっているお客さまが。ありがたい限りです読者アンケート全員プレゼント企画も実施中。お買い上げい…
おかげさまで、丸善 仙台アエル店さんの週間ランキング・人文書部門で『昭和39年の仙台地図帖』が2位を獲得しました!こんなに長くランクインさせていただき、お求めくださったみなさまに感謝です🙏引き続き、どうぞよろしくお願いいたします🙇♀️
60年前のナショナルの営業車はこんなカラーリングだったのですね。そして、東北大の正門から車の出入りが出来ていた時代。 1965(昭和40)年撮影 提供/安藤哲朗さん
仙台市電が廃止となった1976(昭和51)年に撮影された写真。広瀬橋を渡るこの仙台市電1号車は、大正15年に仙台を最初に走った電車で、現在は太白区富沢の「仙台市電保存館」で展示されている。(写真/佐藤博信さん)
金港堂 本店さんの週間ベストセラーで『昭和39年の仙台地図帖』が1位を獲得!(※2023年10月15日更新)読者アンケート全員プレゼント企画も実施中です!お買い上げいただいた方はぜひご協力をお願いいたします(アンケートハガキは初版のみに封入)引き続き、…
昨日は先週に引き続き、中学生と北仙台かいわいを今昔定点撮影。 今回は約65年前、約30年前に撮影された写真の場所を探すところからなので、まずは撮影場所のアテをつけるところからスタート♩ 資料のひとつとして『昭和39年の仙台地図帖』も携行し、写真と地…