風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「やわつちサロン」初開催

毎月TRACで開かれる対話の場、「やわつちサロン」の第一回目が昨夜催されました。担当は大阪から午前中に帰ってきたばかりのNOOK瀬尾さんとエーブルアートジャパン武田さんのお二人。 「福祉」も「アート」も、私には馴染みが薄い世界という印象でしたが、「…

きょうは市バスに乗って、蒲生へ

9月24日、ついに「蒲生(がもう)」に市バスが走りました! 昨年12月、市バスを貸し切って荒浜を訪れた「3.11オモイデツアー」。その当時から「次は蒲生へ!」の声が多く上がり、ついに念願の蒲生へ、1日限りの路線バスが復活しました。 仙台駅東口から蒲生…

蒲生恒例!ヨシ投げ世界選手権

9月24日の「3.11オモイデツアー〜今日は市バスに乗って蒲生へ」では、恒例の「第3回セイダカアワダチソウ投げ世界選手権」(うち2回はヨシ投げ)を開催しました。 ロジャーさん、オモイデツアーに初参加。 だんだん世界選手権っぽくなってきた(^^) 清水さん…

長町操車場内を走る蒸気機関車(昭和33年頃)

上野(東京)〜青森間を結ぶC62蒸気機関車「はつかり」は昭和33年に運転を開始した。煙を吐きながら長町駅構内を通過する様子。 (撮影/阿部幹夫さん 所蔵/風の時編集部 河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年9月26日掲載) ----- 河北新報夕刊「仙台…

3.11オモイデツアー無事に終了!「感謝!感謝!」

昨日の「3.11オモイデツアー」、“感謝”という言葉しか思い浮かびません。 「舟要の館」の笹谷さん、中野ふるさとYAMA学校さん、高砂市民センターさん、蒲生を守る会さん、蒲生のまちづくりを考える会さん、荒浜再生を願う会さん、水島先生、前川先生、太宰さ…

「記憶しつづけること」

「死者とは二度と語り合えず、触れあえず、 なにかをしてあげることもされることをもない。 そんな死の残酷さに抗い、 死者を単なる死者にしないための、 たぶんただひとつの方法。生きているものが、 記憶しつづけること。」 「まほろ駅前狂想曲(著・三浦…

「どこコレ?」 in 歴史民俗資料館

今日は榴ヶ岡の仙台市歴史民俗資料館で、これまでの「どこコレ?」で確定した写真や未確定写真を紹介させていただきました。「どこコレ?」の展示会は10月22日(日)まで行われます。 せんだいメディアテーク以外で行う初めての「どこコレ?」 23名の方がご…

「丁」と「町」のきわにて

講演会&懇親会の帰り道、木村浩二さんとブラブラ仙台駅へ。 この時間、江戸時代なら木戸が閉じているなぁ、と話しつつ ^ ^ かの有名な侍丁と町人町のきわにて。 #ブラタモリ #仙台

3.11定点撮影プロジェクト

昨夜は「3.11オモイデアーカイブ」のもうひとつの重要なコンテンツ「3.11定点撮影プロジェクト」に参加するメンバーが集まり、定点で撮り続ける意味について語り合う会。 3.11定点撮影は、ただ風景の違い(変化)を映し出すだけではなく、その時の空気感を閉…

3.11オモイデツアー(番外編) 「貞山堀と砂浜でつなぐ2つのまち(新浜〜荒浜編)

柳谷さん&長南さん企画「貞山堀と砂浜でつなぐ2つのまち(新浜〜荒浜編)に総勢約25名が参加。 新浜からお隣の荒浜まで、Eボートとカヤックチームは貞山堀を、ノルディックウォーキングチームは砂浜をのんびり移動。お天気にも恵まれたし、心地良い風で快適…

「伊達騒動と仙台城下絵図」トークイベント終了。

仙台市博物館様監修で復刻した「仙台城下絵図1664(寛文4年)」を観ながら、仙台藩のお家騒“伊達騒動(寛文事件)”を知るトークイベント「伊達騒動と仙台城下絵図」、昨日無事に終了しました。 61名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。 仙…

貴田喜一さんの「しなびきゅうり」

クラウドファンディングの返礼品として、荒浜再生を願う会 会長の貴田喜一さんが漬けてくださった「荒浜のしなびきゅうり」。全89個、本日受け取ってきました、早速味見。あゝ美味しい ^ ^ ご支援者の皆様には今月中旬にお送りしますので、もう少しお待ちく…