風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2017年をふりかえる

今年の一番は、新たに取り組ませてもらっている「せんだいコンセキ発掘塾」かなー。あ、原寸大の古絵図を床に敷いてぬだばって楽しんだ「レイドバック・センダイ」も楽しかった!そうそう、NOOKさん&エイブルさんたちとの「東北リサーチとアートセンター/T…

「風の時編集部」楽天市場休業のお知らせ

「風の時編集部」楽天市場ショップは、新年1月8日(月・祝)までお休みをいただきます。 楽天市場では通常通りお買い物いただけますが、当店からのご連絡は8日以降となりますこと、ご了承ください。 ネットショップ→https://www.rakuten.co.jp/kazenotoki/

せんだいコンセキ、発掘現場へ。1月7日より毎月一回開催します。

仙台全体を「遺跡」として見立て、「古地図」、「地名」、「凸凹地形」などのコンセキ発掘達人の手法を会得し、仙台のまちなかに隠れた宝モノを再発見する「せんだいコンセキ発掘塾」。 おかげさまで「せんだいコンセキ発掘塾」第1期は終了しましたが、追加…

月一のぶっつけ本番ラジオ「トーク&トーク」

月一お世話になっているエツコさんの番組「トーク&トーク」。今日の放送は年末スペシャルゲスト 中村 佳史 (Yoshihumi Nakamura)さんをお迎えし、「3.11オモイデツアー」「レイドバックセンダイ」「せんだいコンセキ発掘塾」などから2017年をふりかえります…

桑田さんの「がらくた」ライブで札幌へ

9月から心待ちにしていた「がらくた」ライブへ!1984年のサザンオールスターズ「熱帯絶命」ツアー以来、33年ぶりの札幌ライブ参戦なのだ。

20世紀アーカイブ、設立10周年に向けて

来年、NPO法人20世紀アーカイブ仙台が 設立10周年を迎えるにあたり、理事会で もろもろ企てる。という、昨夜の呑み会 ^ ^

ベニーランドのジェットコースター(昭和40年代初)

歓声を上げ、疾走するジェットコースターを楽しむ人々。当時車両デザインは、特急ひばりや特急やまびこを模したものが多かった。(撮影/佐藤昭八郎さん 所蔵/20世紀アーカイブ 河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年12月19日掲載) ----- 河北新報夕…

トークイベント「山の低さも愛情も“日本一”」開催

仙台市宮城野区蒲生にある日和山は、標高3,000ミリメートルの日本一低い山。そして野鳥観察や初日の出を見る場所としても親しまれている地域のシンボルです。 現在、高砂市民センターさん、中野ふるさとYAMA学校さんが中心となり、日和山の魅力を詰め込んだ…

12月19日(火)、NHKで蒲生ツアーの様子が放送されます

市バスが初めて荒浜を走ったオモイデツアーをNHKで報じてもらったのが、去年の今日。 奇しくも、今日は12月10日に蒲生で行ったオモイデツアーの様子を紹介していただきます。 標高3,000ミリ!日本一低い山「日和山」登山や、昭和時代の蒲生地域の生活を描い…

せんだいコンセキ発掘塾、凸凹地形の達人皆川さんの視点

まちを支える上で一番大切なものは水。その水に着目することで、そのまちの生活の仕様や社会インフラが見えてくる、と皆川さん。 仙台藩の城外であった長町には「郡山堀」や「木流堀」があり、燃料用の材木は現仙台南高校東側に引き上げられ、一次保管される…

594人が参加した2017年度の3.11オモイデツアー。全スケジュール終了

12月10日(日)に蒲生で行った「3.11オモイデツアー〜江戸時代の臼と杵で新米の餅つき大会・あみっこ汁を味わうツアー」に35名が参加しました。 ドローンで上空から日和山登山を終えた参加者を撮影 標高3000ミリメートル!日本一低い山「日和山」登山 参加者…

「メディフェス湘南ひらつか2017」に参加〜まちの記憶を語り継ごう

12月9日、平塚市美術館で第15回市民メディア全国交流会「メディフェス湘南ひらつか2017」に参加。「まちの記憶を語り継ごう」というテーマで、震災記録の活用の仕方と、「どこコレ?」について20分ほどお話しをさせていただきました。 アーカイブの「収集・…

九州の友人から届いたあったかい想い

今年の夏に「もやい九州」ご一行様が来仙された際のレポート(A4判24ページ)が届きました。7月7日、暑い夏の日に荒浜でトマトを洗ってみんなで食べたっけ。震災後、遠い九州から毎年東北を想い訪れていただきありがとうございます。心より感謝です!

2017年12月9日の「湘南ひらつかメディフェス」に参加

東海大学の 水島先からお声掛けいただき、12月9日(土)平塚で催される「第15回市民メディア全国交流集会(湘南ひらつかメディフェス)」で、写真アーカイブを地域に活かす事例をご紹介させていただきます。 平塚美術館ミュージアムホールで、しかもメインセ…

八木山からの眺望(昭和36年)

中央やや右よりに旧宮城県庁舎が見える。ビルが目立つようになり、木々に覆われた台原段丘の北側にも家が建ち始めているのがわかる。(撮影/阿部幹夫さん 所蔵/風の時編集部)河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年12月5日掲載) ----- 河北新報夕刊…

月一のぶっつけ本番ラジオ「トーク&トーク」

今日の放送はエツコさんにも参加いただいている「せんだいコンセキ発掘塾」について。今日もパーソナリティのエツコさんとゆるーくお届けします。台本なしのぶっつけ本番っぷりを聴いてやってください(^^ゞ 12:00〜、17:00〜2回放送です(FM76.2MHz)番組は…

舟丁界隈、コンセキ達人の金言

閖上から船で米や材木を運び「堰場(どうば)」で荷を降ろす。荷物を蔵に入れ一時保管していた場所が「御材木蔵」、「御米蔵」。舟衆が生活を営んでいた「舟丁」、材木を加工して専買権を与えられた「南材木町」、そして米穀類の専買権を与えられたのが「穀…

凹は凹で楽しみ、凸は凸で楽しむ

ないものねだりではなく、あるもの自慢。発想を変えて見て、凸はさらに凸くして魅力を楽しみたい。「3.11オモイデツアー」も「せんだいコンセキ発掘塾」も「どこコレ?」も全〜部、一緒。せっかく仙台に住んでいるのなら、仙台というフィールドをたっぷりと…

3.11オモイデツアーミーティング&大望年会

日頃大変お世話になっている荒浜再生を願う会さん、高砂市民センターさん、中野ふるさとYAMA学校さん、舟要の館笹谷さん、メディアテークさん、メモリアル交流館さんなど、総勢30名を越す大所帯でミーティング&大望年会。 こんな皆さんと今年一年、活動をご…

3.11オモイデツアーの2017年をふりかえる

今日から12月。今夜は「3.11オモイデツアー」でお世話になった皆様方、総勢30名で大ミーティング&大望年会。一晩じゃ語りつくせないかも ^ ^