風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2024-01-01から1年間の記事一覧

伊達政宗公と仙台四郎のアクリルスタンド(アクスタ)発売

本日より風の時オンラインショップで、アクリルスタンド(2種)を発売開始します。1,980円(税込)カラビナ付きポーチ付録(※一回のお買い上げ5,500円以上で送料無料)瑞鳳殿さん、青葉城本丸会館さん、しまぬきさんでもお取扱いいただいております。どうぞ…

トークイベント「まちとほんと13のものがたり」

金港堂本店さんに感謝を込め、4月20日(土)・21日(日)の2日間、トークイベント「まちとほんと13のものがたり」を開催します。“まちと本”をテーマに13人の方々にご登壇いただき、仙台のまちなみや本、歴史、人物、古絵図、踊り、音楽、文学など、それぞれ…

風の時編集部、おかげさまで設立19周年

2000年当時は数多くのカテゴリーのフリーペーパーが発行され、週に20~30誌がポスティングされていた時代でしたが、その多くは中身も見られずにゴミ箱へ直行・・・。そんなフリーペーパー廃棄状況を目の当たりにし、印刷物とは閲覧制と保存性を併せ持った媒体で…

「芭蕉の辻」の手ぬぐいを5月に再発売します

仙台の絵師 熊耳耕年(くまがみ こうねん)が描いた「芭蕉の辻図」をもとにした手ぬぐいサンプルが仕上がってきました。 芭蕉の辻に店を構えていた老舗仕立屋の大澤屋の次男で、浮世絵師であった熊耳耕年。大店が軒を並べ仙台一の賑わいを見せていた明治初期…

3月 31日「仙臺歴塾」に参加させていただきます

2024年 3月 31日(日)仙臺緑彩館 交流体験ホールにて『仙臺歴塾』が開催されます。第1部は、片倉小十郎屋敷跡に建つ仙臺緑彩館にちなみ、伊達政宗公と片倉小十郎の話題も含めた郷土史家・菅野正道さんのお話し。第2部は様々な手法で歴史の伝え方を実践する…

「昭和39年の仙台地図帖」A3オリジナルサイズ版を新発売

【昭和39年の仙台地図帖】は、おかげさまで2023年8月に発売して以来、多くの皆様にお楽しみいただき、第2版の編集部在庫もほぼなくなるところです。改めまして厚く御礼を申し上げます。 レビューや読者アンケートなどのお声も多く届いており、中でも一番ご要…

「仙台地図さんぽ」の「バッグインサイズ」と「電子書籍版」 “書を持って街に出よう”

2009(平成21)年、仙台市市制120周年に発行した『100年前の仙台を歩く 仙台地図さんぽ』は、これまで版を重ね、おかげさまで15,000冊販売いたしました。ご愛顧いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。ご愛用いただいている一番の理由は、なんと言っても、…

宮城野区の地元学を知る展示会「ってなに?」今年も開催!!

みやぎの・アーカイ部では、2月22日(木)、23日(金・祝)、24日(土)の3日間、駅東交流センターにて昭和時代の駅裏を撮影した写真や映像の展示上映会「第3回 ってなに?」を開催します。今年のテーマは“まちは生きている”! かつては“えきうら”と呼ばれて…

車座座談会『ウチの推し!は「ここダネ!」』開催のお知らせ

むかしの写真でまちを再発見する~「ここダネ!」の3年間をふりかえる車座座談会『ウチの推し!は「ここダネ!」』 むかしの写真でまちを再発見する~「ここダネ!」事業に取り組んだ5つの拠点(青葉区中央市民センター、福沢市民センター、柏木市民センタ…

「ここダネ!」活動報告会

1月13日(土)、フォーラス7F「even」にて仙台市文化事業団の「持続可能な未来へ向けた文化芸術の環境形成助成事業活動報告会」が開催されました。風の時編集部も、これまで3年間取り組んできた「ここダネ!」を報告させていただきました。 「ここダネ!」は…

2024年もどうぞよろしくお願いいたします

いつもご愛顧頂きましてありがとうございます。おかげさまで風の時編集部は本年19年目を迎えます。“仙台の原風景を観る、知る”をテーマに、2024年も皆様に喜んでいただける商品を製作してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。なお、新年はオンラ…