風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【1789(寛政元年頃)仙台城下絵図』本日発売】

仙台市博物館さんとのコラボ企画商品、仙台まち歩きシリーズ第5弾『1789(寛政元年頃)仙台城下絵図』本日発売開始です❗️仙台藩の内政用絵図なので、何と言っても侍屋敷名が詳細に描かれているのが一番の特徴。「ブラタモリ」(仙台編)にも使われた、あの絵…

【オンライン配信のお知らせ】「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」トークイベントは8月28日以降中止となりましたが、風の時編集部YouTubeにて順次20講座をオンライン配信します。まずは、8月7日(土)トークイベントのオープニングを飾ってくださった、…

「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」開催中止のお知らせ

この度、宮城県に緊急事態宣言が発令され、8/27〜9/12に適用される状況となったことから、この期間の人的交流は控えるべきと判断し、8月28日(土)、8月29日(日)、9月4日(土)のトークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」の開催を中止するこ…

1994年に製作された絵図と、今回製作した絵図

1994(平成6)年に復刻して製作された時の寛政絵図(左)と、今回発行する絵図との比較した写真。ぼんやりとしていた線や文字がくっきりとして、色味も明るい色調に変わったことが一目瞭然です。27年前は四六判のフィルムカメラで複写していたものが、今は高…

【新商品の『1789(寛政元年頃)仙台城下絵図』のお知らせ】

仙台市博物館様とのコラボ商品「仙台まち歩きシリーズ」第5弾となる『1789(寛政元年頃)仙台城下絵図』が仕上がってきました。この「寛政絵図」は、約230年前に描かれた仙台藩の内政用に使われた絵図で、侍屋敷名が詳細に描かれているのが大きな特徴です。…

「仙台城之図」オリジナルブックカバー

今月、金港堂さんで本を買うと付けてもらえる紙製のオリジナルブックカバー「仙台城之図」。なんと!2週間で1,000枚がほぼ無くなってしまったそう。結構お問い合わせも多く、「城下絵図のブックカバーで」というご指名のお客さまも多いとか。 金港堂さんの2f…

昔と今を定点撮影しながら未来に残す アーカイブ・ツアー 【あ!ここダネ!】

8月20日(金)、定禅寺通活性化検討会「JOZENJI STREET STREAM」の一環としてお手伝いさせていただいたアーカイブ・ツアー「ここダネ!」を実施しました。50〜70年前に撮影された定禅寺通や一番町界隈の現地を訪れ定点撮影する企画で、参加者は20代〜70代の5…

トークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」予定通り開催します

宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言が発令され、8月20日からはまん延防止等重点措置が適用されております。風の時編集部 トークイベント「だれかに話したくなる仙台のあれこれ」は、「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う仙台市の事業及び施設等の取り扱い…

金港堂さんで開催するトークイベントの当落通知

8/21(土)に西大立目祥子さんの「地図で歩く、大正時代の仙台」、菅野正道さんの「仙台市電と歩んだ昭和の街並み」、そして、8/22(日)菅野正道さんの「絵図・地図に見る仙台沿岸部の歴史景観」、大和田雅人さんの「四ツ谷用水百万人都市の礎」のトークイ…

「誰かに話したくなる仙台のあれこれ」金港堂さん2F会場

金港堂さんの2fで開催するトークイベント「誰かに話したくなる仙台のあれこれ」会場はこんなレイアウトです。感染予防対策として聴講者10名がパーティションで仕切られ、狭い小部屋で講師の話しを一対一で聴く仕様!8/7からスタートする20講座!楽しみです!…

風になびく七夕飾り(昭和39年)

東一番町を七夕見物しながら歩く人々。吹き流しが風になびき夏の暑さを和らげてくれる。この年、仙台市内には約1万本もの七夕飾りが掲げられ、広瀬通を会場に「七夕踊りコンクール」が初めて開催された。 (写真/羽田喜作さん 所蔵/NPO法人20世紀アーカイ…