2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Twitter、Facebook、メール、FAX、電話で寄せられた情報をパネルに書き写す作業完了ー。なかなか、それっぽい雰囲気なのではー^^ -----④⑤⑦は確定。①・・・場所確定には不十分。③・・・現地調査次第で確定。②⑥・・・情報ほとんどなし。-----思い出したことや気付いたこ…
片平丁にあった東北大学工学部の青葉山移転完了は1969(昭和44)年7月。写真は、全体が完成した10か月後に青葉山ゴルフ場から撮影したもの。一番高層の土木建築系、その左奥に見える電気系の建物は、2011年の地震被災により建て直された。 (河北新報夕刊「…
緊急事態宣言が出た直後に新商品を発売するというのもいかがなものかとは思いつつ・・・でも、今年の元日、風の時編集部15周年記念作第1作として『1928/昭和3年 仙台市全図』を出版する!と決めた商品なので胸を張って発売します。 14年前の2006年、風の時編集…
仙台城脇櫓から天守台へ向かう坂道の舗装工事が完了した直後の写真。それまでは砂利道で、昭和天皇皇后両陛下をお迎えするにあたり舗装された。この頃から石垣の変形が目立つが、解体修理が始まったのは34年後の1997(平成9)年。石垣際に大きな樹木が生えて…
「どこコレ?」は撮影場所が特定できない写真を、地元の人ならではの経験と知恵によって確定していく展示イベントで、NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテークの共催で2013年に第1回目を開催し、以来毎年実施しています。実はこの「どこコレ?…
おかげで待ち時間ゼロ。すんなり終わったので卸町から歩いて銀杏町へー。長いトンネルの先が見えない世の中、銀杏町の名木ソメイヨシノが満開で迎えてくれ、しばし癒されてきた。 (車間距離を空けてくれたドライバーさんありがとう。おかげで写真が撮れまし…
今年の『第9回 どこコレ?』は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「中止」になってしまいましたが、今年の「どこコレ?」チラシにはこの写真が使われる予定でした。…ココどこ?
先輩方が集まり、写真を見ながら顔を寄せ合い想い出を語る。さらに、若年層と世代間交流も生まれ、来場者の経験と推理が付せんに書き込まれ、場所が特定する。そんな「どこコレ?」の良いところが、全て新型コロナウィルス感染を助長しかねないNGなことばか…