風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

朝からけたたましくJアラーム

朝から北朝鮮がミサイル発射という報!!対象地域は北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、新潟、長野。頑丈な建物や地下に避難って、、、どこにだ?注意してくださいって、、、何をだ?対応の仕方が分からず>_

Weプロジェクト+3.11オモイデツアー

Weプロジェクトさんとの初コラボの一日。 荒浜をまち歩きながら撮影した「私のお気に入りの一枚」。震災後、初めて沿岸部を訪れたという方が多かったWeブロの皆さんの目線が新鮮。やっぱりヨソ者は大切!また荒浜に遊びにきてください〜♪ みんなで写真を撮り…

9時40分頃の荒浜

雨もあがり、晴れ間も見えてきました。 今の荒浜(深沼海水浴場)をお楽しみください^ ^ 明日(8月27日)のオモイデツアーも晴れますように!参加者募集ー 深沼海水浴場前、荒浜里浜ロッジ10時30分スタートです。

地質学者・渡辺萬次郎がとらえた記憶の地層

今夜、 佐藤 泰さんと美術家の伊達伸明さんによる、渡辺萬次郎氏が遺したスケッチの意味について考えるトークイベントがあります。地下鉄国際センター駅2F「青葉の風テラス」にて。参加無料。 ----------------------------------------- 地域メディアわたし…

海の家が建ち並ぶ菖蒲田浜海水浴場(昭和32年)

海水浴は誰もが楽しんだ夏のレジャー。砂浜で日光浴する向こう側には「うらしま」や「さくらや」という海の家の看板が並ぶ。(撮影/佐藤昭八郎さん 所蔵/20世紀アーカイブ仙台 河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年8月22日掲載) ----- 河北新報夕刊…

城下絵図を観ながら伊達騒動を知るトークイベント

仙台藩のお家騒動真っ只中に描かれた「仙台城下絵図1664(寛文4年)」。 絵図解説文を執筆していただいた仙台市博物館 菅原美咲さんに、本絵図の5年後に描かれた絵図との比較も含め、“伊達騒動と仙台城下絵図”について分かりやすく読み解いていただきます。 …

ろうそくの「灯り」と街の「明かり」

灯籠に揺らぐロウソクの小さな灯りとは対照的な、眩いほどのまちの明かり。 沿岸部から見えるこの風景の距離感、心に留めて。

荒浜で、諸々な打上げ

貞山堀の灯ろう流しや、荒浜小学校に灯りをともす会、 海辺の写真展など、荒浜で行われたイベントの お疲れ様会を兼ねて自然発生的に打上げ ^ ^ 関係者が集い荒浜里浜ロッジで打ち上げ 深沼海水浴場で豊さんが撮った写真の展示会展。見事なインスタレーショ…

たまきさんサロン〜仙台七夕まつり400年の歴史を90分で知ろう〜

お世話になっている菅原 香さんからお誘いいただき、 晴れて「たまきさんサロン」デビューさせていただきました^ ^ 当日の様子はこちらのブログにていねいに まとめられているので、ご覧下さい→こちら 写真/「たまきさんサロン」ブログより)

地質と地図と地名・・・3つの“地”

木村さん、太宰さんがご来所。 資料を見ながら地質と古地図、地名の話だけで、たっぷり3時間半^ ^ 楽しい時間を過ごさせていただきました。今度はみんなで一緒に楽しめる企画をぜひやりましょ。

お盆を弟家族と昼呑みで過ごす

おふくろ21回目、おやじ3回目のお盆。 1週間ぶりにお日様を拝み、お墓参りへ。 いただきもの会津坂下曙酒造の日本酒 「一生青春」 あゝ美味しい^ ^

あれから6年が経過し、今ならどう見えるんだろう

妻の実家、岩手県山田町に震災後初めて行ったのが6年前の今日。 2011年8月13日山田町役場前撮影 毎年、楽しく夏を過ごした実家の変わり果てた姿を見て、珍しく神妙になった子どもたちー。かさ上げされて様変わりした町を6年分大人になった彼らには、今はどう…

ようこそ杜王町へ

この度、まちの名前が変更になりました。 まちをあげてのお祝いムード。 商店街の名前も「杜王町商店街」に 「杜王町の水」149円也 ロフトの奇妙な雑貨祭 杜王町マップ

月一のぶっつけ本番ラジオ“トーク&トーク”

今日の放送は、先月から活動が始まった「東北リサーチとアートセンター(TRAC/トラック)」、仙台七夕まつりについて。活動をご一緒させていただいている一般社団法人NOOKの小森さんをゲストに、パーソナリティのエツコさんとゆるーくお届けしますので、台…

大正時代の七夕飾りをモチーフに

TRACで行った3回のワークショップで、 のべ30人の皆さんに参加していただきました。 おかげさまで祈りの祭りらしい素朴で涼味ある 七夕さんができました ^_^ 感謝!!

“元帥級”と称賛された仙台七夕祭(昭和31年)

年々豪華になる七夕飾り。この年、河北新報社の招きで放浪の天才画家・山下清が七夕を描き「元帥級の七夕」と絶賛。(山下画伯のスケッチは昭和31年8月8日朝刊に掲載) (撮影/阿部幹夫さん 所蔵/風の時編集部 河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年8…

晴れ間の仙台七夕まつりは、今日まで

七夕WS参加者のべ30人の皆さんと一番町四丁目商店街さんのおかげで、今年の仙台七夕まつりもたっぷりと 楽しませていただきました。(まだ2日目ですが^ ^) 明日は50ミリ/時の大雨の影響で、七夕飾りはビニール入りのままかもしれません。

勝手に仙台七夕ご案内ツアー

七夕初日8月6日恒例の「勝手に七夕楽しんじゃうぞツアー」を行います^_^ 素敵な飾り、NGな飾りを含め七夕の見どころをご案内します。 9時30分に仙台朝市のここに集合してください。参加・離脱自由^ - ^ 朝市→中央通り→一番町四丁目→11時半 定禅寺通解散予定。

100年前の仙臺七夕を作る

先月から仙台七夕まつりの歴史についてお話しをさせていただく機会をいただき、同時に、昔の七夕飾りを作るWSもTRACで開催してきました。 7月28日に行った七夕飾りWS。参加いただいた皆様、ありがとうございました!! どの竹飾りにも飾られている仙台固有の…

仙台七夕祭の名物“仕掛物”

仙台七夕と言えば、全ての飾りに揚げられている仙台固有の飾り“七つ飾り”が有名ですが、“仕掛物”と呼ばれる名物もあります。 仕掛物とは、店の軒先に桟敷を作り、その上に舞台・人形を作って手動で動かす飾りのこと。多い時で三十数台あったと聞きますが、現…

三越前の仙台七夕飾り(昭和30年代初め頃)

市内総額3千万円と言われるほど、年々七夕飾りが豪華になる昭和30年代初め頃。七夕協賛会(当時)が「一戸一本運動」と称し、市内3千本の竹を配ったのもこの頃。(所蔵/風の時編集部河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年8月1日掲載) ----- 河北新報…