風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「仙台城下絵図風呂敷」発売記念 まち歩き&トークイベント開催!!

12月4日(土)に発売する「仙台城下絵図風呂敷(寛政元年/1789頃)」をもとに、国際センター駅から芭蕉の辻まで、木村浩二さんガイドによるまち歩きを実施します。お申し込みはこちら→https://ssl.form-mailer.jp/fms/b0b74c2b726745-----・開催日/2021年1…

「仙台城下絵図風呂敷(寛政元年/1789頃)」はミニブック付き

「仙台城下絵図風呂敷(寛政元年/1789頃)」には、風呂敷の包み方や、超はっ水風呂敷の活用の仕方、寛政絵図のワンポイント解説が掲載されたミニブック付き(A5判16ページ カラー)。気のいい侍の平太夫さん、元気な町娘のお千代さんも登場! #仙台城下絵図…

『1789/寛政元年頃 仙台城下絵図』は、12月4日(土)店頭お渡しを開始します

大変お待たせしました。『1789/寛政元年頃 仙台城下絵図』超はっ水風呂敷の第1期お申込み分は、12月4日(土)店頭お渡しが決まりましたのでお知らせします。 また、楽天市場でお申込みいただいた方も、12月4日(土)より順次発送いたします。もう少々お待ち…

むかしの写真でまちを新発見する「ここダネ!」スタート!!

昭和時代の写真をもとに、若年&子ども世代がまちを発見する新企画「ここダネ!」を、12月から福沢市民センターさんと共催することになりました。3ヶ月間の期間中、まち歩きや交流会も開催しますので、お近くの方どうぞご参加ください!!「子ども探偵」のキ…

台原に向かう上り坂(昭和32年頃)

愛宕上杉通から北方面の堤町、台原に向かう上り坂を、仙山線高架橋より撮影した。この手前までの「愛宕上杉通」は戦後新設された道路で、1980年代初めに愛称が募集されて命名された。道路中央の橋が架かっている所が梅田川。道路左奥には現在、仙台市青葉体…

八木山橋と隧道(昭和31年)

昭和初期結核の罹患者が多かった仙台市民のための保養地にしようと越路山と呼ばれた山を、私財を投じて開発したのは、篤志家の八木家だった。竜ノ口渓谷に長さ100メートルにも及ぶ鉄骨の吊り橋を架けたのは、1931(昭和6)年。橋を渡り隧道を抜けた先には、2…

風呂敷特別付録の小冊子

「仙台城下絵図風呂敷(寛政元年/1789頃)」の楽しい使い方、風呂敷の包み方、そして寛政絵図のワンポイントガイドが載る特別付録の小冊子も鋭意製作中です。 仙台城大手門や瑞鳳殿等の建物、家臣名もはっきり読める古地図風呂敷で、まち歩きも10倍楽しめま…

「まちなか散歩〜ようこそ仙台へ」

11月11日(木)、青葉区中央市民センターさん主催の「まちなか散歩〜ようこそ仙台へ」でまち歩き。仙台に移り住んだばかりの方や、これまでまち歩きを体験したことがないビギナーなど14名の方が参加し、三瀧不動院さん〜仙台朝市〜仙台銀座〜文横〜壱弐参を1…

広瀬通と東二番丁通の交差点(昭和30年代はじめ頃)

広瀬通と東二番丁通交差点の南西側から北東(宮城県庁方面)を撮影。正面の建物は農林漁業金融公庫で、右が七十七銀行本店。七十七銀行は、1977(昭和52)年に現在地に新築移転。 (写真/阿部幹夫さん 所蔵/風の時編集部)「仙台クロニクル」P32掲載「仙台…