2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今週に入り、3.11関連イベントや写真への問い合わせが激増。 そうか、あと2週間なんだ。
2月22日、仙台市若林区荒浜で「オモイデピース」を使ったまち歩きツアーが行われました。 本をこのように利活用していただくのは本当に嬉しいかぎりです!(^O^)/ 写真をご提供いただいた皆さん、そして「READYFOR?」で支援をいただいた皆さんに改めて感謝申…
「阪神・淡路大震災のデジタルアーカイブ〜今後の活用を考える」が、人と防災未来センターでありました。 デジタルデータのあり方や利活用、次世代への引き継ぎなどについて10の事例報告。私は5分間の活動報告の後、パネルディスカッションで参加。
愛媛県上島町の皆さんが作ってくださった料理と、三浦さんご自身が鍋奉行になっていただいたせり鍋。そして浦霞に金龍・・・全部美味しかった〜ご馳走様でした。楽しい宴!
展示物があり、人が集まり語りあう。マチナカ拠点にあるべき姿を考えると、きっと、こういう場。 展示を見ていると、あの時、自分はどんな生活を送り何を感じていたのだろう・・・を、見返す機会にも。そんな「レコーディング イン プログレス〜3がつ11にち…
2015年3月11日(水)、「伝える学校」の一環として20世紀アーカイブ仙台が担当し開催する、トーク&参加型イベントのお知らせです。 「東日本大震災」を、 �@発災から20年経った阪神淡路大震から見る �Aアーカイブの伝えるチカラを考える �Bかつて仙台平野を…
大正元年に発行された古地図と、現在の地図とを左右ページで見比べられるように作った今昔地図帳「仙台地図さんぽ」。 2009年5月初版、7月第2刷発行後は絶版となりご購入いただくことは出来ませんでしたが、そのためか定価2,190円の本が20,000円前後で取引さ…
河北新報朝刊(2015年2月10日付)で、「オモイデピース」を紹介していただきました。 震災前の写真提供者のおひとりである佐藤豊さんの声とともに、プロジェクトをスタートさせた理由などについて掲載していただきました。ありがとうございます!
アーカイブの役割を食べ物に例えるなら、味が変わらないよう素材を“冷凍保存”して未来に残すようなもの、と思われるかもしれない。しかし、素材を残しただけではどう食べて良いのか分からず、レシピも一緒に残してこそ未来の人に味が伝わる。 収集・保存・編…
FBページで「仙台地図さんぽ」アプリを楽しむ企画、100年前の古地図iPhone版&Android版アプリ「仙台地図さんぽ」と現在地の写真を掲載しています。例えば、こんな感じです。 ---------------------------------------- 広瀬通から一番町四丁目商店街アーケ…
「3.11オモイデツアー」無事終了ー。 想い出いっぱいのお話を伺い、 震災の辛いお話もあり、 美味しい地物の食事をいただき、 意見交換をし、意義のある一日でした。 スタッフの皆様、長時間お疲れ様でした。 3月14日の本番もどうぞよろしくお願いいたします…
3.11オモイデツアーは、いわゆる被災地ツアーとは異なり、仙台市沿岸部の町々の震災前の営みを知り学び、整理して伝えるというスタディツアーでもあります。ツアー運営の主役は地元の人々であり想い出。それらをゲストにどう工夫して伝えるのか。そんなこと…
この時代に奇跡的に残る80年前の映像、 そしてそれらが放つ強烈な想い出が印象的でした。 来場者からの「この映像を見せてくれてありがとう」という言葉、これ以上の賛辞はありません。 保存、提供してくれた所有者に感謝! そして、個人的な興味は80年後の…
【本日10:30〜メディアテーク1Fオープンスクエアで開催!】 �@「仙台市電が走っていた頃の仙台〜昔を語る会」 日時◆2月3日(火)10:30〜11:30 場所◆せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア (参加無料・申込不要・直接会場へ) �A16�o映像上映会 日時◆2…