風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「大正仙臺 東西南北」残り10本で完売です

大正14年発行の仙台近郊地形図東西2枚を貼り合わせた大判地図「大正仙臺 東西南北」(1,500円+税)の在庫が、残り10本となりましたのでお知らせいたします。(本地図は二日町の仙台地図の店さんでお求めいただけます 022-222-6656)

たった一枚の写真で、まちを語る

中田町市民センターで「地元学」に取り組む皆さんに、「冊子編集コツのコツ」というテーマでお話しをさせていただきました。冊子に掲載するための写真がない、集め方が分からないという質問をいただいたので、ちょっとしたコツをお話し、ついでに事務局の方…

アーカイブをとことん語る寒風沢島「とことん合宿」

3年目の今年は塩竃港祭りの花火大会にあわせて一泊。目の前からあがる花火!あゝなんともいい眺め ^ ^ そして天気予報を覆す夏空と御座船「龍鳳丸」。 大人12人の素敵な夏休みー。

佐賀県から来仙された方々を荒浜アテンド

仙台に到着早々、まずは農家レストランもろやさんで地物野菜をたっぷり召し上がっていただき腹ごしらえ。3.11メモリアル交流館をご覧いただいた後、荒浜を訪れて震災から5年数ヶ月後の姿を観てもらいました。明日、明後日は早朝3時起きで気球を飛ばすそうで…

地元力の【チカラコブ】を強くする試み

地元みやぎの歴史や生活文化などを発信しながら、市民・団体の交流を図る「地域メディアネットワーク検討会」が、7月15日発足。 ゲストスピーカーとして中村佳史さんに、お茶ナビゲートと高津区ふるさとアーカイブの事例をご紹介いただく。【活用を前提】と…

“キュン”とくる絵図

「仙台地図さんぽ」金港堂さんで4週連続1位、2位。 おかげさまで、ひと月酔わせていただきました!ありがとうございますm(__)m ある女性書店員さんから「江戸時代のこの絵図を現地図と合わせて見るとキュンとくる」という、なんとも歴史好きな方らしい感想も…

仙台七夕まつりまで、あとひと月

今日、「仙臺七夕祭を楽しむ会」が発足し、七夕飾り作り2度目のワークショップを開催しました。 参加者は14名。祈りの祭りであった七夕の歴史と仙台七夕飾りの移り変わりを絵葉書で確認した後、 西出 あきさん講師による「紙衣」作りを楽しみました。製作さ…

仙台駅舎の大時計(昭和29年)

昭和24年に建てられた木造モルタル2階建ての4代目仙台駅舎。間近で見る駅舎は、正面・ファサードに大時計があり、柱が立ち並びモダンな印象。昭和47年まで使われた。(撮影/��畑克巳さん 所蔵/風の時編集部) 河北新報夕刊「仙台・あの日 昭和の一葉」(20…

ジュンコさん目線の「仙台地図さんぽ」

佐藤 純子さんの今日の「街で会いましょう」は、6月18日に催した「仙台地図さんぽ」トークイベントのお話し。ジュンコさん、ありがとうー。木村浩二さんの顔は似てるし、ジュンコさんの髪型はお侍さんになっているし(-_^) 続きは今日の河北新報夕刊でどうぞ…

笑顔いっぱいの「3.11オモイデツアー」

7月2日「3.11オモイデツアー」初開催となる蒲生は、まず震災前の蒲生の写真をご覧いただく昔語りからスタート。石窯のピザと郷土料理のすっぽこ汁をご馳走になった後、いくつかのグループに分かれ中野ふるさと学校の方をリーダーに蒲生をまち歩き。 嬉しかっ…

7月1日。日本一の山、無事に登頂。

参加者約80名。ひとりの落伍者、遭難者もなく、全員無事に日本一低い山「日和山」を制覇しました!みんな笑顔^ ^ 登山参加者総勢80名 全員無事登頂!