2017-01-01から1年間の記事一覧
今年の一番は、新たに取り組ませてもらっている「せんだいコンセキ発掘塾」かなー。あ、原寸大の古絵図を床に敷いてぬだばって楽しんだ「レイドバック・センダイ」も楽しかった!そうそう、NOOKさん&エイブルさんたちとの「東北リサーチとアートセンター/T…
「風の時編集部」楽天市場ショップは、新年1月8日(月・祝)までお休みをいただきます。 楽天市場では通常通りお買い物いただけますが、当店からのご連絡は8日以降となりますこと、ご了承ください。 ネットショップ→https://www.rakuten.co.jp/kazenotoki/
仙台全体を「遺跡」として見立て、「古地図」、「地名」、「凸凹地形」などのコンセキ発掘達人の手法を会得し、仙台のまちなかに隠れた宝モノを再発見する「せんだいコンセキ発掘塾」。 おかげさまで「せんだいコンセキ発掘塾」第1期は終了しましたが、追加…
月一お世話になっているエツコさんの番組「トーク&トーク」。今日の放送は年末スペシャルゲスト 中村 佳史 (Yoshihumi Nakamura)さんをお迎えし、「3.11オモイデツアー」「レイドバックセンダイ」「せんだいコンセキ発掘塾」などから2017年をふりかえります…
9月から心待ちにしていた「がらくた」ライブへ!1984年のサザンオールスターズ「熱帯絶命」ツアー以来、33年ぶりの札幌ライブ参戦なのだ。
来年、NPO法人20世紀アーカイブ仙台が 設立10周年を迎えるにあたり、理事会で もろもろ企てる。という、昨夜の呑み会 ^ ^
歓声を上げ、疾走するジェットコースターを楽しむ人々。当時車両デザインは、特急ひばりや特急やまびこを模したものが多かった。(撮影/佐藤昭八郎さん 所蔵/20世紀アーカイブ 河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年12月19日掲載) ----- 河北新報夕…
仙台市宮城野区蒲生にある日和山は、標高3,000ミリメートルの日本一低い山。そして野鳥観察や初日の出を見る場所としても親しまれている地域のシンボルです。 現在、高砂市民センターさん、中野ふるさとYAMA学校さんが中心となり、日和山の魅力を詰め込んだ…
市バスが初めて荒浜を走ったオモイデツアーをNHKで報じてもらったのが、去年の今日。 奇しくも、今日は12月10日に蒲生で行ったオモイデツアーの様子を紹介していただきます。 標高3,000ミリ!日本一低い山「日和山」登山や、昭和時代の蒲生地域の生活を描い…
まちを支える上で一番大切なものは水。その水に着目することで、そのまちの生活の仕様や社会インフラが見えてくる、と皆川さん。 仙台藩の城外であった長町には「郡山堀」や「木流堀」があり、燃料用の材木は現仙台南高校東側に引き上げられ、一次保管される…
12月10日(日)に蒲生で行った「3.11オモイデツアー〜江戸時代の臼と杵で新米の餅つき大会・あみっこ汁を味わうツアー」に35名が参加しました。 ドローンで上空から日和山登山を終えた参加者を撮影 標高3000ミリメートル!日本一低い山「日和山」登山 参加者…
12月9日、平塚市美術館で第15回市民メディア全国交流会「メディフェス湘南ひらつか2017」に参加。「まちの記憶を語り継ごう」というテーマで、震災記録の活用の仕方と、「どこコレ?」について20分ほどお話しをさせていただきました。 アーカイブの「収集・…
今年の夏に「もやい九州」ご一行様が来仙された際のレポート(A4判24ページ)が届きました。7月7日、暑い夏の日に荒浜でトマトを洗ってみんなで食べたっけ。震災後、遠い九州から毎年東北を想い訪れていただきありがとうございます。心より感謝です!
東海大学の 水島先からお声掛けいただき、12月9日(土)平塚で催される「第15回市民メディア全国交流集会(湘南ひらつかメディフェス)」で、写真アーカイブを地域に活かす事例をご紹介させていただきます。 平塚美術館ミュージアムホールで、しかもメインセ…
中央やや右よりに旧宮城県庁舎が見える。ビルが目立つようになり、木々に覆われた台原段丘の北側にも家が建ち始めているのがわかる。(撮影/阿部幹夫さん 所蔵/風の時編集部)河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年12月5日掲載) ----- 河北新報夕刊…
今日の放送はエツコさんにも参加いただいている「せんだいコンセキ発掘塾」について。今日もパーソナリティのエツコさんとゆるーくお届けします。台本なしのぶっつけ本番っぷりを聴いてやってください(^^ゞ 12:00〜、17:00〜2回放送です(FM76.2MHz)番組は…
閖上から船で米や材木を運び「堰場(どうば)」で荷を降ろす。荷物を蔵に入れ一時保管していた場所が「御材木蔵」、「御米蔵」。舟衆が生活を営んでいた「舟丁」、材木を加工して専買権を与えられた「南材木町」、そして米穀類の専買権を与えられたのが「穀…
ないものねだりではなく、あるもの自慢。発想を変えて見て、凸はさらに凸くして魅力を楽しみたい。「3.11オモイデツアー」も「せんだいコンセキ発掘塾」も「どこコレ?」も全〜部、一緒。せっかく仙台に住んでいるのなら、仙台というフィールドをたっぷりと…
日頃大変お世話になっている荒浜再生を願う会さん、高砂市民センターさん、中野ふるさとYAMA学校さん、舟要の館笹谷さん、メディアテークさん、メモリアル交流館さんなど、総勢30名を越す大所帯でミーティング&大望年会。 こんな皆さんと今年一年、活動をご…
今日から12月。今夜は「3.11オモイデツアー」でお世話になった皆様方、総勢30名で大ミーティング&大望年会。一晩じゃ語りつくせないかも ^ ^
今年度最後となる「3.11オモイデツアー」は蒲生で開催です。 笹谷さんの「舟要の館」をメイン会場に、地元中野ふるさとYAMA学校の皆さんと、日本一低い標高3,000ミリメートルの「日和山」登山や干潟散策などを楽しみます。 お昼はつきたての餅と地元の特製あ…
開園は昭和40年10月15日。すでに大勢の人で溢れかえる園の前に、子どもも大人も行列して入場を待つ。新しい動物園への期待の大きさをうかがい知ることができる。(撮影/阿部幹夫さん 所蔵/風の時編集部)河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年11月28…
11月26日は「せんだいコンセキ発掘塾」の2回目。 和語で土砂が堆積したところを示す「ヨネ」に「米」を漢字をあてた「米ヶ袋」、アイヌ語で急傾斜を表す「ピラ」に「平」をあて「片平」になるなど、「地名は音で読み解く」という太宰幸子さんの視点で、舟丁…
「世界防災フォーラム仙台2017」が開催され「BOSAI」について話し合われる仙台。 そんな中、今日みらいサポート石巻さんが運営する震災メモリアル南浜つなぐ館を訪問。会期わずかな 大林 紅子さん撮影「3.11定点撮影プロジェクト」の展示を見がてら、メモリ…
平成29年度 仙台市文化プログラム「せんだいコンセキ発掘塾」。 第1回となるまち歩きが2017年11月19日[日]に行われました。 木村塾長のまち歩きのモットーは“街並みは消えても町割は残っている、 その感動を伝えること”だそうだ。 「せんだいコンセキ発掘…
吊り橋が架けかえられ、昭和40年4月に八木山橋が開通。車が通行できる新しい橋にどっと人が繰り出した。(撮影/阿部幹夫さん 所蔵/風の時編集部)河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年11月21日掲載) ----- 河北新報夕刊「仙台・あの日 昭和の一葉」…
自主事業として行う「3.11オモイデツアー」や「3.11定点撮影プロジェクト」、せんだいメディアテークさんとの「3月12日はじまりのごはん」などの共働事業について詳細アップしています。 こちらの「3.11オモイデアーカイブ」公式ホームページをご覧下さい。 …
仙台全体を“遺跡”と見立てて、痕跡発掘の達人からその手法を学ぶ新企画「せんだいコンセキ発掘塾」が、いよいよ本日よりスタートします。 やや寒いけれど天気も良い方に変わって良かった(^o^)/ 佳い一日でありますように。
明後日から始まる「せんだいコンセキ発掘塾」の下調べで、舟丁、河原町、堰場へ。 舟丁でふたりの達人が資料を確認中 奥州街道と舟運の拠点が交わるところ。旧奥州街道の姿もちらほら 11/19からスタートする新企画「せんだいコンセキ」のスタッフミーティン…
黙って雨風にうたれていれば、 自然と風化はする。 だけど、やれることはまだまだある。 午後から蒲生の「舟要の館」へー。