風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

[]「風の時」12号の表紙は、大時計のあった“4代目仙台駅舎”

来週発行します「風の時」12号の表紙は
ボンネットバスが映る“4代目仙台駅舎”です。


4代目仙台駅舎(昭和34年 阿部幹夫氏撮影)

「せんだーい せんだーい」と独特の抑揚のアナウンスが
流れる構内。昭和25年から昭和47年までの22年間、
市民の玄関として活躍した駅舎です。


4代目仙台駅舎の大時計(阿部幹夫氏撮影)

玄関で客を待つ旅館の人(阿部幹夫氏撮影)

正面玄関には大時計があり、待ち合わせの場所として
広く親しまれたので、記憶にとどめる方も多いのでは
ないでしょうか?


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36年ぶりにこの大時計が復活するらしいですね!
仙台・宮城DCはいろいろなところに波及効果が
ありますね。
きっかけはともあれ、このように地元を見直す行為は
とても良いことだと思います。