「風の時」編集部では、市民の皆さんが
所有されている8ミリフィルムを募集しております。
以前、8ミリフィルムからDVDにダビングした方から
お電話をいただきました。
「亡くなった妻や生まれたばかりの長男の
愛らしい仕草の映像に、その時の情景がぱーっと
想い出され、同時に涙が込み上げてきました」と。
資料としての昭和30年代の仙台を写し撮ったもの
も重要ですが、パーソナルな映像の数々は
当事者にとって至極の映像だということを
改めて感じさせられました。
■人それぞれに、至極の想い出がつまっている8?フィルム
■タイムスリップするように、“懐かしの映像”を映し出す
当編集部では、引き続き仙台の昭和30年?40年代の
8ミリフィルムを大募集中です!
8ミリフィルムにどんな映像が映っているかわからなくても
OKです。まずは「風の時」編集部までご連絡をください。
仙台市内であれば直接お伺いいたしますし、
もしくは「風の時」編集部宛に直接8ミリフィルムをお送り
いただいても結構です。その場合は宅配便“送料着払い”
でお送りください。到着後追って御連絡を差し上げます。
※フィルムの劣化により再生のできない場合がございますので、
予めご了承の上、お送りください。