↑展示会場の入り口
今、東北電力ビルで「東北のでんき生誕120年」展が
開催中です。
東北で初めて電気の点灯に成功したのが、
1888(明治21年)7月1日。三居沢紡績所(現在の
三居沢発電所西北側)に日本初の水力による白熱灯が
50個灯ったのが始まりだそうです。今年はそれから
120年目ということで、電気に関わる展示が行われて
いるようです。
↑懐かしの電化製品の数々
↑120年前の仙台の風景が飾られた写真パネル
↑明治時代の七夕風景が映る「仙台七夕まつり 七夕七彩」も
120年前の仙台の街並みを紹介した写真も
飾られています。皆さんじっくりと食い入るように
ご覧になっていました。
そして、写真パネル側に置かれた長テーブルには
当社発行の書籍「仙台七夕まつり 七夕七彩」と、
付録の絵葉書も展示。
電柱が映る明治43年の七夕風景(P17)が開かれた
状態で展示されておりました。
5月18日までの開催です。