「伊達の気を集め風吹かす。」
仙台・宮城DCのコピーではなく、「風の時」14号
紀行のメインタイトルになったコピー。
フリーペーパーを創刊するときもっとも
やってみたい紀行の場所が青葉山周辺、
川内界隈でした。5月に休刊すると決めた時、
やはりここをやらなければと取り上げました。
「伊達の気を集め風吹かす。」
いかにも「風の時」らしい、ライター高橋さんの
なんとも粋なキャッチコピーです。
「消えかけてゆく城下町の記憶。
杜と都を守れ、若い芽よ。」
まさにそんな想いで作り続けた「風の時」でした。