戦後の仙台。仙台が発祥地の牛タン焼きを始めたのは、
「味太助」と言われています。
初代、佐野啓四郎（故人）が昭和23年に牛タン焼き
専門店を開き、今や全国的に有名な「仙台の味」となった
牛タンの歴史が始まりました。
当時、誰がこの人気ぶりを予想したでしょう？現在、仙台には
何店舗の牛タン屋さんがあるのかも分かりませんね。
焼き肉屋さんのタン塩とは比べものにならない肉厚さ、
狂牛病事件当時の材料不足を乗り越えたたくましさ。
今年、歴史を重ね牛タン誕生60周年を迎えたそうです。
太助のHPは→こちら
当時の仙台はこんな感じだったのでしょうね。
