風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

一昨日の数倍のお客様ご来場か。とうほくオトナPARK2009(東北大人パーク)。



昨日はお天気も良かったせいか、おとといの数倍もの
お客様が来場したように感じた「とうほくオトナPARK2009」。

2日目は、ビートルズのトリビュートバンド「THE BEANS」
ライブ、本間秋彦さんのトークショー「本間ちゃん的魚釣り
の楽しみ方」、かづきれいこさんの講演「あなたを変える
エレガントメイク」が開催されました。200名に席がほとんど
埋まっていたようです。
それに、鉄道模型の展示・運行・模型の販売コーナーは、
常時人気がありましたね。





風の時編集部は「古きよき仙台市の写真展および8ミリ上映」
というテーマで一昨日・昨日と参加させていただきました。
パネル写真や「風の時」編集部発行商品一式を熱心にご覧に
なる方が多かったですねー。イベントのターゲットとやはり
ぴったりなのでしょう。特に大正・昭和初期の写真には
ほとんどの方が「え、これ仙台なの」「初めて見た」という
好反応。完売の写真集を再版するリクエストもありますが、
それはご勘弁。(1,000冊程度買い取ってくれるというところが
あれば話は別ですが)






また、昭和30年代のパネルの方は、8ミリ映像の上映と
相まってゆったりと懐かしの仙台を感じていただけたのでは
ないかと思います。

さて、このようなイベントは自分たちが作った商品に対する
お客さんの評価を直接聞くことができる良い機会。
特にイベントと同時に発売となった2種類のカレンダーに
ついては「販売数」という評価もついてくるわけで。
その結果はと言うと…「上」でした!
ご購入いただきました皆さん、ありがとうございました。

対面販売してみてわかったのは、「復興の仙台」昭和25年
カレンダーは、ぱっと見で古い仙台駅や市電などの
わかりやすいビジュアルで購入されやすい。そして、
「幕末の仙台」カレンダーは絵図の内容、作りを理解して
もらう
と興味を持っていただき購入される。
という傾向にあるようです。

それにしても、新商品の発売と同時に直接お客様の反応を
見られることができる
というのはとても有り難いこと。
仙台放送エンタープライズの皆様、ありがとうございました。
本当にお世話になりました。<(_ _)>


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FAX/022-295-9570
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