風の時編集部
仙台の“まちの変化”を調べるため、中学生4名が風の時編集部に来所。せっかくなので、その“まちの変化”を体感してもらった方が良いだろうと、急きょ、古地図&古絵図をもとに東七・八番丁や北目町通、孝勝寺など、仙台駅界隈をフィールドワーク♩自分たちのま…
発売から約2ヶ月経過した『センダイ・タイムマシン』が、おかげさまで「楽天市場 日本史」ランキングで4位にランクインしました♩多くの方にご覧いただき誠にありがとうございます!!そして、何よりも、『センダイ・タイムマシン』の今昔写真を楽しんでいた…
イオンモール上杉に復元された東北大農学部の元守衛所。以前は北六番丁に面して建っていたけど、北側に10~20メートルくらいバックして復元されているもよう。 (上写真/2010年10月撮影 下写真/現在)上の写真は15年前(2010年10月)に撮影したもので、現…
朝日新聞(10月14日付)で今昔定点写真集『センダイ・タイムマシン』を紹介していただきました。中学生と定点撮影することが発刊のいきさつだったことや本誌の見どころ、週末の講座のお知らせまで、ていねいに取材していただきました。ありがとうございます…
仙台市民図書館さん主催の郷土史講座「昭和100年メモリアル センダイ・タイムマシン」に登壇させていただきます。『センダイ・タイムマシン』掲載写真をもとに、仙台のまちなみの変化や古地図と合わせて見る愉しみ方などについて、昭和30~40年代の仙台駅や…
生涯学習支援センター1Fで開催中の「『センダイ・タイムマシン』パネル展」。おかげさまで連日多くの方にご覧いただいております。初日の9月12日(金)13:30〜、『センダイ・タイムマシン』制作の裏側をテーマに、解説を執筆いただいた西大立目祥子さんと風…
本日(9/5)付の読売新聞で「仙台の今昔 写真で比較」「小中で地域学習に活用」という見出しで『センダイ・タイムマシン』紹介していただきました。 記事中、昨年度まで上杉山中で関わってくださった斎藤根白石校長先生の「古いけど新しいことが知れた、とは…
2025年9月12日(金)~15日(月・祝)楽天モバイルパーク宮城にて千葉ロッテ4連戦が行われますが、その期間中開催されるイベント「昭和平成レトロシリーズ」に、なんと、『センダイ・タイムマシン』に掲載されている今昔定点写真が展示されることになりまし…
本日付(9/2)の河北新報で「仙台の街並み 今昔見比べ」「厳選51点 同アングルで撮影」という見出しで『センダイ・タイムマシン』紹介していただきました!当時を知る方には想い出を語らいあっていただき、若い世代には仙台の魅力を発見するきっかけとなる写…
昭和時代に撮影された写真を定点撮影した今昔写真集を8月に発行予定です。タイトルは『センダイ・タイムマシン』に決定しました。仙台駅や一番町、青葉通、駅東などの昭和時代と現在を見比べることで、かつての仙台を知る方には懐かしく、当時を知らない若い…
風の時メルマガを購読していただいている皆様にお知らせしましたが、風の時編集部内の在庫整理をしていたところ、棚の奥から古絵図風呂敷が出てまいりました。(大事にしまい過ぎていたのでしょう ^^)3種類ともパッケージなし&若干数ですが、せっかくなの…
ほっぷの森さんの企画「Sunday 月いちカレッジ」にお招きいただき、昭和時代のまちなかや沿岸部の写真を中心に紹介させていただきました。 「Sunday 月いちカレッジ」の様子多くの市民の皆さんからご提供いただいた想い出の写真を、これまで「どこコレ?」や…
上杉山中学校の生徒たちが、2022年度から3年間にわたり学校周辺や敷地内を今昔定点撮影してきた「ここダネ!」のパネル展が終了しました。最終日の2月15日(土)は「ここダネ!」に取り組んだ中学生5名にもトークイベントに参加してもらい、昭和44年に北仙台…
かつて“駅ウラ”と呼ばれた仙台駅東口は土地区画整理事業を終えて、今や仙台で住みたいまちの上位にランクインするまちへー。若いご家族が移り住み活気あるまちにすっかり様変わりしました。一方、急激に変化したゆえに、元々の地域住民にとっては当たり前だ…
上杉山中学校の生徒たちが、2022年度から3年間にわたり学校周辺や敷地内を今昔定点撮影してきた「ここダネ!」パネルの展示が、いよいよ上杉コミュニティ・センターでスタートしました。初日の2月11日(火・祝)は、午前中から上杉山中学校の卒業生の方々や…
ある小学校が、『仙台地図さんぽ』『仙台クロニクル』『昭和39年の仙台地図帖』を教材にし、仙台の過去を学んで仙台の将来を考えるという授業に取り組まれ、その授業を受けた小3年生の児童からこんな嬉しい手紙をいただきました。“仙台を原風景を観る、知る”…
2年前、当時の小学4年生から「X橋ってなに?」「鉄砲町・二十人町?ってなに?」「どうして仙石線は地下化されたの?」と尋ねられた駅東エリアのナゼを、みやぎの・アーカイ部の部員たちが真剣かつ分かりやすくまとめたカラーパンフレットが間もなく完成ー。…
上杉山中学校の生徒たちが、2022年度から3年間にわたり学校周辺や敷地内を今昔定点撮影してきた「ここダネ!」パネル。これまで上杉山中学校および上杉山通小学校でのみ展示されてきましたが、地域の方々や卒業生にもご覧いただいてお話しを聴く機会をつくり…
おかげさまで、2020年11月に発売した『仙台クロニクル』の編集部在庫がゼロになりました。河北新報の夕刊で連載させていただいた『仙台・あの日 昭和の一葉』で紹介した247枚の写真から109枚を選んで掲載し、戦後昭和20年から昭和64年(平成元年)までの主な…
今年を振り返ると、何より一番として挙げられるのは風の時編集部としてはじめてとなる、なんと3作品同時リリース!12月7日に出版した ・【昭和40年の仙台・塩竈地図帖】・【バック・トゥ・ザ・センダイ 2025カレンダー】・【昭和初期の仙臺 2025カレンダー】…
風の時編集部では、12月27日(金)から2025年1月5日(日)までお休みをいただきます。その間も楽天市場店では通常通りお買い物いただけますが、弊社からの連絡は1月6日(月)以降順次となりますこと、なにとぞご了承ください。 なお、楽天市場店にて12月26日…
12月16日の河北新報夕刊に続き、今朝の河北新報でも『昭和40年の仙台・塩竈地図帖』を紹介していただきました。ありがとうございます♩ 年末・年始にご家族やご友人と集まる機会に、ぜひ本誌をご活用ください♩話しに花が咲くこと間違いなし♩想い出語りにはぴ…
風の時編集部オンラインショップ『昭和40年の仙台・塩竈地図帖』に大変嬉しいレビューをいただいたのでご紹介します。-----60年前の仙台・塩釜の詳細な姿が分かる住宅地図の復刻版です。親世代は懐かしい時代のことなので、喰いつきがスゴイです!私も生れる…
昨年発行した『昭和39年の仙台地図帖』に続き昭和の住宅地図帖シリーズ第2弾、『昭和40年の仙台・塩竈地図帖』本日発売です。昭和40年の仙台、塩竈の学校や寺社、店舗がたっぷり掲載されている240ページの手描き地図帖で、レトロ感ある当時の広告含め60年前…
表紙と帯を実際のサイズでカラープリントし、本誌装丁仕上がりをイメージしてみる。背幅約17mmで『昭和39年の仙台地図帖』よりさらに5mm程度厚くなる感じ。 表紙・帯デザイン、および表紙用紙・本文用紙、製本などの仕様は『昭和39年の仙台地図帖』と同様。…
2025年は“昭和100年”の記念の年ということで、昭和初期に発行された絵はがきをもとに、もうひとつ卓上カレンダーを制作することにしました。勇壮な仙台城大手門や市電が開通したばかりの仙台駅、伝統の七つ飾りや仕掛け物が飾られる仙台七夕祭、初代伊達政宗…
1970~80年代 のちょっと前の仙台の写真を風の時編集部のSNSにアップしたところ、反響があったことから2022年にそれらの写真を13枚集めてカレンダーにしたのが『バック・トゥ・ザ・センダイ 70's~80's 2023カレンダー』で、以来、毎年制作しており、今年で3…
昭和40年に発行された『仙台塩竈精密案内地誌1965版』の著作権に関する手続きを春先から行い、各ページスキャニングや画像修正、付録の索引一覧などの編集作業の一切が無事終了。書名を『昭和40年の仙台・塩竈地図帖』とし、いよいよ印刷開始。仙台・塩竈あ…
2000年頃に撮影された仙台駅の地下通路。写真奥の階段を昇ると仙石線のホームがあった。この写真は風の時編集部のSNSで大変人気があったので『バック・トゥ・ザ・センダイ2025』カレンダーに掲載することにしました。 (写真/藤元昭さん)
わずか14年の間とは言え、仙台駅東口はだいぶ様変わりしていることが分かる。