本日発売の「Kappo」7号(vol.40)。
杜の都をもう一歩深く知る、ビギナーのための
【仙台今昔地図さんぽ】(P106?107)連載開始です。
今号では、まず約100年前に発行された「仙臺市全図」とは
どういう経緯で作られ、どんな意味を持つ地図なのか。
そして当時の仙台はおおよそどんな様子だったのかなど、
本編に入る前のイントロダクションとしてご紹介しました。
次号より5回にわたって、旧城下仙台の見どころ5ヶ所を
古地図でご紹介する「本編」が開始。
どうぞお楽しみに。
ところで、今号の「Kappo」(P97?100)の
「宮城在住作家が語る 至福没頭・読書の時間」という
コーナー。佐伯一麦さん、熊谷達也さん、森まゆみさん、
瀬名秀明さんが【読書】について語っているのですが、
おそらく、取材中はご自分の好きな【読書】を本当に
楽しそうに話ししてたんだろうなぁ、と想像しながら読み
ました(笑)
私も少し本を読まないと、ね。
…と思いつつ、「その時間がない」なんて
いいわけして、読まないんだろうなぁ。