久しぶりにNHKの「歴史秘話ヒストリア」を観ました。
一番最初の放送以来かな…。なんとなく歴史を身近に
馴染ませようという雰囲気があって、逆に馴染めずに
やや引き気味で、しばらく観ていませんでした。
…が、今夜は伊達政宗公。観ないわけにはいきません。
サブタイトルが「伊達政宗の世渡り人生、
逆境の戦国ダンディ」…。
“世渡り上手”…というと聞こえが良くありませんが、
崖っぷちを独自のパフォーマンスで乗り切ったという
意味では、確かに世渡り上手なんでしょう、かね。
政宗公の目配り・気配りが行き届いた名プロデューサー
ぶりだけが、やけに番組で強調されてたような…。
