風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

「懐かしの仙台」市歴民資料館で上映 8ミリを募集。

昨日の河北新報夕刊で、NPO法人20世紀アーカイブ
仙台が仙台市歴史民俗資料館さんと共催する8ミリ
上映会を紹介していただきました。



「懐かしの仙台」市歴民資料館で上映 8ミリを募集

一般家庭に眠る昔懐かしい仙台の様子を収めた8ミリ
フィルムの上映会が16日、仙台市歴史民俗資料館
開かれる。主催する同資料館とNPO法人「20世紀
アーカイブ仙台」が上映作品を募集している。

使われなくなった8ミリフィルムの良さを見直し、保存の
大切さを訴える国際イベント「ホームムービーの日」に
合わせた催しで、仙台での開催は3回目。仙台や近郊
の風景、人々の暮らしを写したフィルムを募集する。
家族の記録なども歓迎するという。

過去の募集では、古い仙台駅舎や仙台市電の様子など
1950〜70年代の貴重な映像が多数集まった。
アーカイブ仙台はこれらを基に4月にDVD付き写真集
「クラシカルセンダイ」を発刊。今回も募集を通じて第2集
の出版を目指している。

集まった映像は高齢者施設でも上映し、思い出を語り合う
際の素材として役立てる考え。出品者には1人1ロール分
の8ミリフィルムを無償でデジタル化するサービスも行う。

アーカイブ仙台の坂本英紀理事長(48)は「路地裏で遊ぶ
子どもたちなど、失われた地域の暮らしに光を当てたい。
できるだけ多くの方にフィルムを持ち寄ってほしい」と話す。

出品の申し込みは8日まで。出品、当日の視聴とも無料
(資料館の入館料200円は必要)。
連絡先は20世紀アーカイブ仙台022(387)0656。

2010年10月05日火曜

河北新報夕刊2010年10月5日付記事より転載)


仙台市歴民民俗資料館さんで16日上映する8ミリ
フィルムを募集中です(募集期間明後日8日まで)


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風の時編集部 代表 佐藤正実
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