昭和時代の仙台写真集&DVD「クラシカルセンダイ」
発売にあわせ、今日チンドンパレードが行われました。
12時30分スタート時は土砂降りの雨という最悪の
コンディションでしたが、20分後には快晴!
「あ!ちんどん屋さんだ」という声があちこちから
聞こえる中、仙台の目抜き通りである、中央通り&
東一番町を♪チンドン♪芸を披露してもらいました。
物珍しい目で見る若者、チンドン屋さんが懐かしくて
声をかけるご年配の方…“新鮮な世代”と“懐かしむ世代”。
これは、まさに「クラシカルセンダイ」を見る読者の
反応と一緒なんですね。
そう。その世代間をコミュニケートするのが、
「クラシカルセンダイ」の役割なのです。
単に過去の仙台を懐かしむだけではなく、
想い出という形に現しにくいモノを、写真や
映像に投影して語る、または聞く。そんな
世代をまたぐ交流が、今の仙台には必要
なのではないでしょうか。
ちんどん塩釜CM社さん、今日は本当にありがとう
ございました。おかげさまで素敵な発売日初日に
なりました。