風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

KIZUNA 伝心〜「あんべ光俊コンサート in 野の島」。


前日に野の島に入り、念入りに準備を進めた
あんみつ桜のスタッフの面々。そして、島民の皆さまも
ご準備お疲れさまでした。
私は当日、9:30出港の船で野の島入りしました。



マリンゲート塩釜より定期船で約30分の野の島へ



野の島港に着くと、加茂綱村太鼓さんによる嬉しい“迎え太鼓”がお出迎え



会場となった「浦戸諸島開発総合センター」



穏やかな野の島海水浴場。船に乗った時は曇り空でしたが
島に着くと快晴!さて。間もなく開演です。

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10:30に開場、11:00開演。
あんべ光俊コンサート in 野の島」スタートしました。



軽快なトークで会場を和ませる司会のLEOさん



島民を代表して歓迎のごあいさつをする
野の島共和会副会長の遠藤勝さん



ライブ開始。佐藤ナオハルさん&及川久美子さんの演奏から



アサノタケフミさん



加茂綱村太鼓さん



及川タクマさん



前日作ったというLEOさんと及川タクマのコラボ曲披露



お笑いコンビのニードルさん



NPO法人フラワーアイランド野々島さんとあんべさんのトーク



津軽三味線の松田隆行さん



トリのあんべ光俊さん。1曲目は大正時代の
流行歌「恋は優し野辺の花よ」



佳曲「遠野物語」、「星の旅」、「ウレイラの森」も披露



フィナーレ「ふるさと」「岬めぐり」を出演者みんなで合唱



出演者とともに島の方たちも一緒に合唱

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島はヒマワリが咲き、ラベンダーの香りが漂う



調理場。おにぎり、カニ汁、美味しかったです



会場の外では焼きそばや焼き鳥、ソフトクリームなどを販売



ライブ中、子どもたちは島探検に出発


コンサート終了後、みんなで後かたずけをして
帰りの船を待つと、船着き場から太鼓の音。
島に着いたときに“迎え太鼓”を叩いてくれた、
加茂綱村太鼓さんたちでした。
野の島から塩釜まで向かう最終便が出港。



加茂綱村太鼓さんたちによる“送り太鼓”



“送り太鼓”が、今日のライブの余韻を味わわせてくれます



島影が遠くになるまで、太鼓の音が鳴り響くもてなし



日が沈む帰りの船の中。皆さん楽しい想い出をありがとうございました



夏休みも終わるというのに、じりじりした暑い
夏の日。思い出に残る本当に楽しい1日でした。


ゲストの皆さん、スタッフの皆さん、そして島民の
皆さん、ありがとうございました!


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風の時編集部 代表 佐藤正実
【連絡先】
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100年前の仙台を歩く 仙台地図さんぽ

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