�@「仙台地図さんぽ」
1912(大正元)年に発行された仙台初の詳細地図「仙臺市全図」をベースにしたGPS機能付きアプリです。
本原図製作者は明治末に仙台城下エリアの調査を開始し、現地に足を運び、地名はもちろんのこと、俗名や旧名の他、寺社の縁起や古木までていねいに描きこみました。GPS機能付きなので、ボタン一つで簡単に100年前の仙台と今を行ったり来たりできる古地図アプリです。ダウンロード販売中です。(iPhone版240円&Android版170円「仙台地図さんぽ」検索)
�A「大正仙臺 東西南北」
ベースとなる地図は、大日本帝国陸地測量部が1905年(明治38)年に測図し、1925年(大正14)年に発行された2万分の1の仙台地形図です。本原図は「仙臺近郊 東部」、「仙臺近郊 西部」の2枚からなりますが、1枚に統合することで、東は荒浜、西は折立、南は中田町、北は七北田までを分かりやすく示しました。
廃線となった秋保鉄道や仙台軌道、また、奥州(陸羽)街道添いに点在する宿場町、旧道に形成された街並み、その他、地名や土地利用状況などが盛り込まれております。
(iPhone版600円&Android版600円「大正仙臺 東西南北」検索)