風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

おかげさまで在庫ゼロとなりました

「仙台地図さんぽ(大正時代版)」2009年の初版以来、版を重ね、第6版改訂増補として発刊したのが8月。

おかげさまで、編集部の在庫がゼロとなりました。お買い上げいただいたみなさまに感謝です。本当にありがとうございます🙇‍♀️

なお、引き続き、市内書店さんでお取り扱いいただいています。

一番町の金港堂さんでは、いま店頭に並んでいる分でラストとなります。お早めにどうぞ。

お買い上げいただいたみなさまから、うれしいお声が届いています。

⭐️地図を見てると楽しいです。よく知っている場所などは特に興味深く読んでいます。この場所は昔はこんなだったんだと新しい発見があり、話のタネにもなりそうです。通りの名前の由来などの説明もあり、勉強になっています。これから100年後ってどうなってるんだろうと想像も膨らみます!(50代女性)

⭐️こちらの地図を見ながら、東口の再開発前の道路やお店など思い出し、とても懐かしい思いでみております。仕事柄、ご年配の方とお話しすることがあるのですが、昔はこうだったんだよと教えていただいて、その時はよくわからずにいましたが、こちらを見て調べてみるとその通りなことがたくさんあり、そのほかも、知らない事がたくさん書いてあるので驚きの連続で楽しくなります。仙台の事を知っていくための貴重な資料として、ずっと大切にしたい本です。(40代男性)

⭐️75歳の父に代わり投稿します。「私の父は大正5年生まれ仙台出身です。兵隊で満州終戦まで居ました。日本へ帰って故郷仙台に。生まれ育った家は戦災で跡形もなかったのです。両親とも亡くなり、兄妹も散り散りに。情けなく辛かったと思います。仙台地図さんぽを父に見せてやりたかったです。昔の町名番地まで知る事ができました。私も地図を見る事が好きですが、こんな地図は初めてで感激しました。ありがとうございました。」(40代男性)

⭐️買っておいた方が良い!昔の地図と現代の地図を見比べることができるので、とても見やすいです。全体を見ることができる大きな地図が付属されているのもとても良い。仙台市中心部だけで良いので、昭和40〜50年位の地図もあったら見たいです。(50代女性)

⭐️SNSで目にする事が多く気になっていたので今回の改訂に合わせてついに購入しました。各ページの見開きが、100年前の地図と現在の地図の比較になっていて解説も書かれているので土地勘のない人でも楽しめます。この地図がポスターサイズの一枚物として付録に入っているのも嬉しいです。(30代男性)

#風の時編集部 #仙台地図さんぽ #金港堂 #仙台