「昭和30年代の仙台カレンダー2008」は
編集作業を終了して、本日よりいよいよ製版作業を開始。
来週中の完成を目指し、大詰めの作業中です。
↑カレンダーを開くとこんな感じになります
↑仙台七夕まつり(昭和35年頃)
↑青葉通と東一番丁の交差点(昭和33年頃)
↑広瀬通と東一番丁交差点より西公園方面を望む(昭和33年頃)
1色印刷のモノクロ印刷ではなく、今まで同様
2色印刷の、いわゆる“ダブルトーン”と言われる
モノクロ+補色の印刷になります。
通常は黒色+グレー、または黒色+深茶色という
黒色と黒色に近い色を選んで、写真に深みを出すことが
多いですね。ちなみに、昨年11月に発行しました
「絵葉書で綴る大正・昭和〜」写真集では、黒色+栗色の
2色で印刷しています。
(蛇足ですが、使用した黒色インクは普通より濃い漆黒タイプの
黒色を使用しております)
しかし、今回は黒色ともうひとつの色を少しだけ
変わった色を選んでいます。
狙い通りの色が出るか、興味津々です。
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